コロスキン 11ml

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コロスキン 11mlの基本情報

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作用と効果

透明な被膜で傷口をガード
液状絆創膏

コロスキンは、小切傷・すりきず・さかむけ(ささくれ)・あかぎれに塗って下さい。乾燥すると透明な被膜を作り、水やお湯等の刺激やバイ菌から傷を守ります。被膜は皮膚に密着、水仕事や手洗いをしてもはがれにくいコロスキンは、包帯のいらない液状の絆創膏です。

ご家庭や職場の常備薬コロスキンは、季節を問わず、清潔で簡単に傷を保護する包帯のいらない液状の絆創膏です。
水仕事で スポーツで オフィスで
小切傷、すりきず、さかむけ、あかぎれ

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、熱感等

用法・用量

患部を清潔にし、傷部のみに適量を塗り、そのまま静かに乾燥させて下さい。

使用方法
1.キャップのとがっている先を利用してチューブに穴を開けて下さい。
2.チューブは折り(尾)の部分から先端に向けて順に押し出して下さい。
3.被膜を急いではがしたい時は、
・蒸しタオル等で被膜を蒸し温めた後、周りからこそげ落として下さい。
・マニキュアを落とす除光液(エナメルリムーバー)で溶かしながら拭き取って下さい。
・コロスキンを被膜に上塗りし、乾かないうちに溶かしながら拭き取って下さい。

1.患部に塗るとしみますが、しばらくして乾燥するとおさまり、透明な被膜が傷口を保護します。
2.目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合は、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けて下さい。
3.塗布後の部位を火気に近づけないで下さい。
4.小児に使用させる場合は、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
5.外用にのみ使用し、内服しないで下さい。
6.患部に血液や水、クリームや軟膏等の油分が残っているとコロスキンは付きにくいので、使用前によく拭き取って下さい。
7.傷口以外に広く塗らないで下さい。
8.日常生活を送る中で被膜は周りからはがれていきますが、はがれた時にまだ傷が治っていなければ、再度コロスキンを塗って下さい。使用する時間帯や回数は決まっていません。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)

1.次の部位には使用しないこと。
(1)ただれ、化膿、出血している患部、大きな傷
(2)目や目の周囲、顔面、頭部、粘膜(例えば口腔、鼻腔等)
(3)ひげそり、除毛、脱毛等により傷んだ皮膚
2.有機溶剤が含まれているので、故意に吸わないこと。

成分・分量

100g中
ピロキシリン・・・15.95g
d-カンフル・・・2.8g

添加物としてベンジルアルコール、ヒマシ油、酢酸エチル、酢酸ブチルを含有する。

保管方法

1.直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。
2.小児の手の届かない所に保管して下さい。
3.他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
4.火気に近づけないで下さい。
5.キャップが開かない時は、キャップをお湯につけると開けやすくなります。
(直接火気で温めないで下さい)
6.使用後は、チューブの口やキャップに付いたコロスキンをよく拭き取ってからキャップをして下さい。
7.衣服、家具、床等に付くと非常に取れにくく、色調や材質に変化をきたす恐れがありますので、使用の際は充分に注意して下さい。
8.使用期限(ケースに記載)を過ぎた製品は使用しないで下さい。

医薬品情報

製薬会社

株式会社東京甲子社

希望小売価格

11ml入り880円

剤形

外用液剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

49292237

更新日付:2024年03月31日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・コロスキン 11mlを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。