新生小青竜湯2<鼻かぜ・鼻炎用> 45ml×2本

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新生小青竜湯2<鼻かぜ・鼻炎用> 45ml×2本の基本情報

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作用と効果


体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出る
ものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、
むくみ、感冒、花粉症

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 (4)胃腸の弱い人
 (5)発汗傾向の著しい人
 (6)高齢者
 (7)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こした
    ことがある人
 (8)次の症状のある人
     むくみ、排尿困難
 (9)次の診断を受けた人
     高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この外箱を持って医師又は
  薬剤師に相談してください
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   ふ : 発疹・発赤、かゆみ
    消 化 器 : 悪心、食欲不振、胃部不快感
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は
 直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕せきを伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。

 〔症状の名称〕偽アルドステロン症
 〔症   状〕尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、
        手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等が
        あらわれる。

 (2)1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても
    症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談してください

用法・用量

成人(15才以上)1回1本、1日2回朝夕、食前又は食間に
よく振ってから服用する。
15才未満は服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は、本質的に沈殿を含んでいますので、服用前によく振ってから
   服用してください。

成分・分量

成人1日の服用量90mL(45mL×2本)中
小青竜湯濃縮液・・・・・・・・・・81mL
[マオウ・シャクヤク・カンキョウ・カンゾウ・ケイヒ・サイシン
・ゴミシ各3g、ハンゲ6gより抽出。]
(小青竜湯濃縮液1mLは小青竜湯の混合生薬333.3mgに相当する。)

添加物として、安息香酸Na、パラベン、香料、バニリン、エチルバニリン、
エタノール、白糖、ハチミツ、ショ糖脂肪酸エステルを含有する。

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
  (誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限(外箱及びビンラベルに記載)のすぎた商品は
   服用しないでください。
(5)ビンをあけたら飲みきってください。
(6)ビンをあけたまま保存しないでください。

医薬品情報

製薬会社

クラシエ薬品株式会社

希望小売価格

45ml×2本入り933円

剤形

内用液剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987045183683

更新日付:2011年01月27日

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