丸薬七ふく 420粒

市販薬

丸薬七ふく 420粒の基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月19日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • 丸薬七ふく 420粒の画像
    丸薬七ふく 420粒の画像
  • 丸薬七ふく 420粒の画像
    丸薬七ふく 420粒の画像

作用と効果


●便秘
●便秘に伴う次の症状の緩和:
 頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)次の症状のある人
  はげしい腹痛、吐き気・嘔吐

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位/  症  状
 皮ふ /発疹・発赤、かゆみ
消化器 /はげしい腹痛、吐き気・嘔吐

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
  下痢

4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

用法・用量

大人(15才以上)1回15~30粒、11才以上15才未満1回10~20粒、7才以上11才未満1回7~15粒、5才以上7才未満1回5~10粒、1日2回朝夕の空腹時に水又はお湯で服用してください(5才未満は服用しないこと)
初回は最少量で、状態をみて少しずつ調節する

(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)吸湿しやすいため、服用のつどキャップをしっかりしめること
(3)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
●小さな丸薬ですので服用量を細かく調節できます。服用は空腹時・就寝前が効果的です。
 通常服用後8~12時間位でこころよいお通じがございます
●空腹時の目安:食後なるべく2時間以上

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)

1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
  他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること
3.大量に服用しないこと

成分・分量

60粒中

ダイオウ末1000mg、アロエ末340mg、ケンゴシ末200mg、オウレン末100mg、オウゴン末200mg、センキュウ末760mg、サンキライ末1000mg

添加物として、バレイショデンプン、寒梅粉を含有する

●本剤は天然物(生薬)を用いているため、丸薬の色が多少異なることがあります
●丸薬の大きさや形は製造工程により多少不揃いで異なることがあります

保管方法

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)本剤をぬれた手で扱わないこと
【服用に際して】

医薬品情報

製薬会社

小林製薬株式会社

希望小売価格

入り1000円

剤形

細粒

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987072038055

更新日付:2024年04月10日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・丸薬七ふく 420粒を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。