セルメEC顆粒 30包

市販薬

セルメEC顆粒 30包の基本情報

印刷する

アクセスランキング(06月02日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • セルメEC顆粒 30包の画像
    セルメEC顆粒 30包の画像

作用と効果

○天然型ビタミンEを300mg,ビタミンCを2000mg配合
 ビタミンE,Cの作用を助ける,ビタミンB2・B6をさらにプラスし,酸味を抑えた顆粒です。
○しみ,そばかす,日焼け・かぶれによる色素沈着を緩和(主に,ビタミンC・B2・B6の働きです)
 お肌のトラブルの原因であるメラニン色素(シミ・ソバカスの原因)が作られるのを防ぐとともに,お肌の新陳代謝を高めて,色素沈着を緩和します。
○過酸化脂質の増加を防止し,血行を促進(主に,ビタミンE・C・B2の働きです)
 老化の一因として注目されている過酸化脂質の増加を防ぐとともに,毛細血管の働きを良くし,末梢レベルでの血行障害の症状(肩・首すじのこり,手足のしびれ・冷えなど)をやわらげます。
○持ち運びに便利なスティック包装で,さわやかに服用できます
○次の諸症状の緩和:
 しみ,そばかす,日やけ・かぶれによる色素沈着
○次の場合の出血予防:
 歯ぐきからの出血,鼻出血
○末梢血行障害による次の諸症状の緩和:
 肩・首すじのこり,手足のしびれ・冷え,しもやけ
「ただし,これらの症状について,1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は,医師,薬剤師又は歯科医師に相談してください。」
○次の場合のビタミンECの補給:
 肉体疲労時,病中病後の体力低下時,老年期

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮 膚   : 発疹・発赤,かゆみ
    消化器   : 吐き気・嘔吐,胃部不快感
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
  便秘,下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
5.服用後,生理が予定より早くきたり,経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

用法・用量

 〔 年  齢 〕 成人(15才以上)
 〔1 回 量 〕 1包
 〔 用  法 〕 1日1~3回服用してください。
          だたし,1日2回服用する場合は朝夕,1日3回服用する場合
          は朝昼夕に服用してください。

 〔 年  齢 〕 15才未満
 〔1 回 量 〕 服用しないでください。
 〔 用  法 〕 服用しないでください。

<用法・用量に関連する注意>
●定められた用法・用量を守ってください。

成分・分量

1日量(3包)中
      〔成  分〕              〔分  量〕
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・・・・・・・・・・2000mg
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)・・・・300mg
ビタミンB2酪酸エステル・・・・・・・・・・・・・・・・12mg
ビタミンB6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45mg

添加物:精製白糖,ヒドロキシプロピルセルロース,部分アルファー化デンプン,香料

<成分・分量に関連する注意>
(1)尿糖の検査を受けている場合,ビタミンCの作用により尿糖の検出が妨害されることがありますので,本剤を服用していることを医師にお知らせください。
(2)本剤に配合されているビタミンB2酪酸エステルにより,尿が黄色になることがあります。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

ゼリア新薬工業株式会社

希望小売価格

30包入り2400円

剤形

顆粒

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987103034728

更新日付:2013年12月24日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・セルメEC顆粒 30包を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。