ピロエースWパウダースプレー 70g

市販薬

ピロエースWパウダースプレー 70gの基本情報

印刷する

アクセスランキング(06月10日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
  • ピロエースWパウダースプレー 70gの画像
    ピロエースWパウダースプレー 70gの画像

作用と効果


みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)乳幼児
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)患部が広範囲の人
(5)患部が化膿している人
(6)「しっしん」か「みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし」かがはっきりしない人(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は、しっしん等他の原因による場合が多い)
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 〔関係部位〕              〔症  状〕
  皮  膚  : 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、刺激感、熱感、疼痛、
          ただれ、乾燥感、ヒリヒリ感
3.2週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.使用後、症状がかえって悪化した場合(ただれたり、化膿したり、病巣が使用前より広がる等)は、直ちに使用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

用法・用量

1日2~3回、適量を患部に噴霧して下さい。

<使用法に関連する注意>
(1)使用法を厳守して下さい。
(2)患部やその周囲が汚れたまま使用しないで下さい。
(3)目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けて下さい。
(4)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
(5)外用にのみ使用して下さい。
(6)使用前によく振ってから使用して下さい。
(7)患部まで約10cmの距離で噴霧して下さい。
(8)凍傷になる恐れがありますので、同じ箇所に連続して1秒以上噴霧しないで下さい。
(9)内容物の残量が少なくなったときに、缶を横向きの状態で使用すると、出にくくなることがあります。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

次の部位には使用しないで下さい。
(1)目や目の周囲、顔面、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)、陰のう、外陰部等
(2)しっしん
(3)湿潤、ただれ、亀裂や外傷のひどい患部

成分・分量

70g中 ピロールニトリン20mg(力価)、クロトリマゾール40mg、クロタミトン500mg、l-メントール100mg

添加物:ソルビタンセスキオレイン酸エステル、トウモロコシデンプン、二酸化ケイ素、酸化チタン、ジイソプロパノールアミン、エタノール、LPG

<成分・分量に関連する注意>
(1)本剤はアルコールを含んでいますのでしみることがあります。
(2)塗布後ほてり(熱感)を感じることがありますが、短時間のうちに消失します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)火気に近づけないで下さい。
(4)本剤は化学繊維、プラスチック類、塗装面等を溶かしたりすることがありますので、床、家具、メガネ等につかないようにして下さい。
(5)缶底に表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
(6)捨てるときには、火気のない戸外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを抜いて下さい。
よく振ってから使用して下さい。

〔火気と高温に注意〕
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
①炎や火気の近くで使用しないこと。
②火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
③高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーター等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
④火の中に入れないこと。
⑤使い切って捨てること。
高圧ガス:LPG

医薬品情報

製薬会社

第一三共ヘルスケア株式会社

希望小売価格

70g入り1600円

剤形

その他

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987195567296

更新日付:2023年04月30日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ピロエースWパウダースプレー 70gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。