マヤ養命錠 370錠

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マヤ養命錠 370錠の基本情報

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作用と効果

生薬エキス錠
☆マヤ養命錠は、12種の生薬から得られたエキスを主体に、ジプロフィリン、ルチン水和物、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、イノシットなどを配合した循環器用薬です。浮腫、息切れ、不眠等の症状を改善します。
☆糖衣錠ですので、服用しやすくなっています。
高血圧症、動脈硬化症、うっ血性心不全
上記疾患に随伴する浮腫、ドウキ、息切れ、不眠等

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人、胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人
食欲不振、吐き気・嘔吐、軟便、下痢、排尿困難
(9)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、腎臓病、てんかん
(10)次の医薬品を服用している人
瀉下薬(下剤)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・食欲不振、胃部不快感、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
精神神経系・・・不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮
泌尿器・・・排尿障害
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
軟便、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

次の量を、食間に、水又はお湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・3~5錠・・・2~3回
15歳未満・・・服用しないこと

服用時間を守りましょう。
食間:食後2~3時間後の空腹時を指します。

用法・用量を厳守してください。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)

1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
強心薬、ぜんそく薬、眠気防止薬
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。

成分・分量

15錠(成人1日最大服用量)中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量
ジプロフィリン・・・450.0mg
ルチン水和物・・・150.0mg
ニコチン酸・・・75.0mg
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・・・200.0mg
イノシット・・・200.0mg
摩耶養命湯エキス(※下記生薬より製したエキス キョウニン・・・0.9g ニンジン・・・0.3g ケイヒ・・・0.9g シャクヤク・・・0.9g ダイオウ・・・0.6g ショウキョウ・・・0.6g トウキ・・・1.2g マオウ・・・0.9g センキュウ・・・0.9g ボウフウ・・・1.2g カンゾウ・・・0.6g キョウカツ・・・1.2g)・・・3000.0mg

添加物としてCMC-Ca、セルロース、水酸化Al、クロスCMC-Na、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、銅クロロフィリンNa、アラビアゴム、ゼラチン、白糖、炭酸Ca、タルク、セラック、マクロゴール、ヒプロメロース、カルナウバロウを含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)ビンのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。また、本剤をぬれた手で扱わないでください。
(5)ビンの中の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
(6)箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入してください。
(7)一度開封した後は、品質保持の点からなるべく早く服用してください。
(8)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

摩耶堂製薬株式会社

希望小売価格

370錠入り9600円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987210302062

更新日付:2012年10月17日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・マヤ養命錠 370錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
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