オノフェF 7g

市販薬

オノフェF 7gの基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月19日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像
  • オノフェF 7gの画像
    オノフェF 7gの画像

作用と効果

化膿性皮膚疾患用薬
とびひ・化膿に
非ステロイド しみない軟膏タイプ

かきむしって赤くひろがる化膿した皮膚の炎症に効く
赤みが増す プツっとした水泡 かくとひろがる
●とびひとは・・・
細菌が原因で起こる皮膚の感染症。患部が赤くなり、かゆみを伴い、周囲に水疱ができます。また、つぶすと症状が広がります。とびひになりそうな患部は定期的な観察が必要です。とびひの初期症状を見つけ、効果的な治療をしましょう。
●めんちょう・毛のう炎とは・・・
細菌が原因で起こる毛穴の感染症。黄色い膿を持ち、周囲が赤く腫れます。顔にできるものを特にめんちょうといいます。
●オノフェFは
オノフェFは、とびひ・化膿の原因菌をスルファジアジンが殺菌し、酸化亜鉛がじゅくじゅくした炎症をおさえ、アラントインが組織の生成を促し、治りを早める軟膏タイプの医薬品です。皮膚は外部の細菌や刺激から私たちの身体を守っていますが、肌にトラブル(かき傷、すり傷、きり傷、湿疹、かぶれなど)が起こっている状態では細菌に感染し化膿しやすくなります。感染や化膿を防ぐためにも、患部を清潔に保ち、さわったり無理やりウミを出すことは避け、早めに治療しましょう。
化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)患部が広範囲の人
(4)湿潤やただれのひどい人
(5)深い傷やひどいやけどの人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布するか、又はガーゼ等に延ばして貼ってください。

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないよう注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみ使用してください。

成分・分量

100g中
成分・・・含量・・・はたらき
スルファジアジン・・・5.0g・・・殺菌作用により、患部の化膿を防ぎます。
酸化亜鉛・・・5.0g・・・患部の炎症をおさえ、痛みをしずめます。
アラントイン・・・0.5g・・・肉芽形成作用により、新しい組織の生成を促進させます。

添加物として、d-ボルネオール、マクロゴール、ラノリン、ワセリンを含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限の過ぎた製品は使用しないでください。
【チューブの穴の開け方】
キャップを逆さにして、突起部をチューブの先に強く押し当ててください。

医薬品情報

製薬会社

森下仁丹株式会社

希望小売価格

7g入り980円

剤形

軟膏剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987227028368

更新日付:2024年01月15日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・オノフェF 7gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。