ラミシールプラス ジェット 50ml

市販薬

ラミシールプラス ジェット 50mlの基本情報

印刷する

アクセスランキング(06月10日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ラミシールプラス ジェット 50mlの画像
    ラミシールプラス ジェット 50mlの画像

作用と効果


みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠している可能性のある人(3)乳幼児(4)本人又は家族がアレルギー体質の人(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人(6)患部が顔面又は広範囲の人(7)患部が化膿している人(8)「湿疹」か「みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし」かがはっきりしない人(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は、湿疹等他の原因による場合が多い。)
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この製品を持って医師又は薬剤師に相談すること(1)使用後、皮ふに発疹・発赤、かぶれ、かゆみ、はれ、刺激感、熱感、鱗屑(りんせつ)・落屑(らくせつ)(フケ、アカのような皮ふのはがれ)、ただれ、乾燥・つっぱり感、皮ふの亀裂があらわれた場合(2)2週間位使用しても症状が良くならない場合や、本剤の使用により症状が悪化した場合

用法・用量

1日1回、適量を患部に噴霧してください。

<用法・用量に関する注意>
1.定められた用法を厳守すること。2.患部やその周囲が汚れたまま使用しないこと。3.本剤のついた手で、目や粘膜にふれないこと。4.目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けること。5.よく振ってから使用すること。6.患部まで5cm位の距離で噴霧すること。なお、噴霧の口をよく確かめ、顔面、特に目に向けて噴霧したり、吸入しないこと。7.同じ箇所に連続して1秒以上噴霧しないこと。8.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。9.外用にのみ使用すること。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)

1.次の人は使用しないこと 本剤による過敏症(例えば、発疹・発赤、かゆみ、はれ等)を起こしたことがある人
2.次の部位には使用しないこと (1)目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)、陰のう、外陰部等(2)湿疹(3)湿潤、ただれ、亀裂や外傷のひどい患部

成分・分量

(原液100g中):テルビナフィン塩酸塩1g、l-メントール2g、クロタミトン5g、グリチルレチン酸0.5g

添加物:ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、プロピレングリコール、ジイソプロパノールアミン、エタノール、LPG

保管方法

1.直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。2.小児の手の届かない所に保管すること。3.他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)。4.使用期限をすぎた製品は使用しないこと。5.火気に近づけないこと。6.使用済みの容器は火中に投じないこと。7.本剤は合成樹脂(スチロール等)を軟化したり、塗料をとかしたりすることがあるので、床や家具等につかないようにすること。8.捨てるときは火気のない屋外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを抜くこと。
必ずノズルを下に向けて使用すること

〔火気と高温に注意〕
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
①炎や火気の近くで使用しないこと。
②火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
③高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーター等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
④火の中に入れないこと。
⑤使い切って捨てること。
高圧ガス:LPG

医薬品情報

製薬会社

ノバルティスファーマ株式会社

希望小売価格

50ml入り2500円

剤形

外用液剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987443324176

更新日付:2010年06月11日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ラミシールプラス ジェット 50mlを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。