痛絡丸 600丸

市販薬

痛絡丸 600丸の基本情報

印刷する

アクセスランキング(06月02日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像
  • 痛絡丸 600丸の画像
    痛絡丸 600丸の画像

作用と効果

痛絡丸は、「万病回春」に収載されている「疎経活血湯」を服み易い丸剤にしたものです。無理な動作やくしゃみなどで突如襲われる腰痛や筋肉痛によく奏効し、特に神経痛などは昼間より夜間から朝方にかけて痛みが激しくなるタイプに効きます。
体力中等度で、痛みがあり、ときにしびれがあるものの次の諸症:関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(関係部位:症状)
 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
 消化器:食欲不振、胃部不快感

3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2~3時間を指します。)

(年齢:1回量:1日服用回数)
大人(15才以上):10丸:3回
15才未満7才以上:7丸:3回
7才未満:服用しないでください

(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

成分・分量

本品30丸中

トウキ(当帰)1000mg、ボウイ(防己)750mg、ジオウ(地黄)1000mg、ソウジュツ(蒼朮)1000mg、センキュウ(川きょう)1000mg、トウニン(桃仁)1000mg、ブクリョウ(茯苓)1000mg、シャクヤク(芍薬)1250mg、ゴシツ(牛膝)750mg、イレイセン(威霊仙)750mg、キョウカツ(羌活)750mg、ボウフウ(防風)750mg、リュウタン(竜胆)750mg、ショウキョウ(生姜)250mg、チンピ(陳皮)750mg、ビャクシ(白し)500mg、カンゾウ(甘草)500mg

上記より製した疎経活血湯エキス2500mgを含有する丸剤です。

添加物として安息香酸ナトリウム、アルファー化デンプン、バレイショデンプン、精製セラックを含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は、時により丸剤と丸剤が付着して塊状となることがありますので、服用の時、ビンを軽く振るか、スプーンなどでほぐしてから用いてください。なお、薬効には変わりありませんので、安心して服用してください。
(5)ビンの中のつめ物は、輸送中に丸剤の破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

松浦薬業株式会社

希望小売価格

600丸入り6000円

剤形

丸剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987457100032

更新日付:2023年11月10日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・痛絡丸 600丸を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。