肝硬変、肝性脳症の余命について2013/05/12

60歳兄が長年のアルコール性肝硬変から今年初め癌が見つかりカテーテルにて抗がん剤治療、効果なし。数値ギリギリだったがオペを決断、数日後にオペと言うときに肝性脳症発症 、オペは中止で自宅に戻りました。1ケ月後に再び肝性脳症で緊急搬送され、点滴で回復し退院しました。医師からは肝硬変末期とは言われておらず、余命も言われていません。まだ抗がん剤治療を勧める感じです。素人目から見ると肝硬変がひどいのに癌の治療をしたらよけい肝臓にダメージがあるのではないかと思いますが、癌の治療が出来ると言うことはまだ肝硬変末期ではないのかと思ったり…でも何を読んでも肝性脳症=肝硬変末期と書いてあります。 例えば癌のオペが可能なくらいの肝臓の状態(末期ではない)でも肝性脳症を発症することはあるのでしょうか? それともやはり肝性脳症があると余命はわずかなのでしょうか (40代/女性)

温泉医者先生

臨床病理科/総合臨床科

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