海外の薬と日本の薬に違い(レベチラセタム)2014/01/14

ヨーロッパ在住です。 娘がてんかんと診断されてレベチラセタムを処方されています。 元々の処方量は1000mg(1日2回500mgずつ)ですが、副作用が激しく(主に眠気)、現在1日に50mg(1日2回25mgずつ)に減らしてもらって服用していますが、やはり眠気がひどく、学校に通えません。筋力や免疫力も落ちますし、心配です。 もともと日本人にはヨーロッパで処方されるお薬は合わない事が多いので、レベチラセタムも日本で製造されたものを使ったらよいかどうか悩んでいます。 インターネットで日本で作られたレベチラセタムの写真を見た所、色も大きさも違います。やはり同じレベチラセタムでも代謝や消化などが違うのではないかと推測し、日本人の娘には日本で製造されたレベチラセタムを処方した方が良いのではないかとも思います。 数日後にこちらの主治医とあって話をするのですが、その時に「日本で製造されたレベチラセタムを服用しながら、現在の主治医(スイス)に診て頂く」という事を相談してみようかと思うのです。薬は、日本製像と海外製造で違いはあるのでしょうか。先生方のご意見を伺いたくよろしくお願いいたします。 (40代/女性)

べし(小児神経科医)先生

小児神経科

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