出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
屈折調節障害
くっせつちょうせつしょうがい
屈折調節障害とは?
糖尿病治療開始時や血糖の変動が強い時に、水晶体の膨化(ふくらむ)や調節機能障害により近視化や遠視化が認められることがあります。
このような場合は血糖値の安定化とともに元の屈折状態にもどることがあるので、眼鏡の変更などはしばらく見合わせます。
糖尿病治療開始時や血糖の変動が強い時に、水晶体の膨化(ふくらむ)や調節機能障害により近視化や遠視化が認められることがあります。
このような場合は血糖値の安定化とともに元の屈折状態にもどることがあるので、眼鏡の変更などはしばらく見合わせます。
1年半前に通常のレーシック手術を受けました。屈折度数自体は出ています。術後1ケ月から片眼の見づらさを…