尿道炎や急性/慢性前立腺炎の細菌検査について、この方法(NGS)はやる意味があるかのご意見が欲しい2022/11/04

現在、慢性前立腺炎を患っております。 尿の細菌培養やPCRでは、陰性で特に菌が見つかりません。 そこで調べると、NGSという培養に頼らない細菌の検出方法があることを知りました。 MicrogenDXというサービスなのですが、郵送で検体をアメリカに送ると、NGSにて細菌の存在を検体内のDNAから検出してくれるというサービスです。 そこで2点質問です。 1.この方法は、医者から見て”起炎菌の検知”という観点で意味があるでしょうか。 2.尿培養では培養できない菌が、MicrogenDXの結果で一定量検出されていた場合、その結果を患者が持ってきた場合、医者は治療(抗生剤の投与になるかと思います)を実施する根拠になるでしょうか。また、ならないでしょうか。(どちらも結果と理由が知りたいです) よろしくお願いいたします。 (30代/男性)

ベテラン腫瘍内科医先生

血液内科

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