Vol.1 患者さんが聞いた！医師の「グッときた一言」「ガクッときた一言」
病院を訪れる患者さんは不安でいっぱい。診察中はもちろん、診察前の待合室や診察後に漏れてくる会話など、全ての声を注意深く聞いています。その中には、前向きにさせてくれた「グッときた言葉」もあれば、思わず耳を疑う「ガクッときた言葉」も…。
Vol.2 患者さんが聞いた！手術や入院の前の勇気をもらった一言
入院や手術は、住み慣れた我が家や家族から離れ、医師・看護師を中心とした医療者に自らの運命を託すことといっても過言では無いかもしれません。そんな不安がピークに達する状況でかけられた言葉を患者さんはいつまでも覚えているもの。患者さんが勇気づけられた、医療者からの言葉をご紹介します。
Vol.3 患者さんが嬉しく思った、あんな「気づかい」こんな「気配り」
患者さんにとって、医師による診察は長い滞在時間のほんの一部。待合室やリハビリ・処置室の雰囲気、看護師・スタッフの応対などをじっくり観察して、「次もまたお世話になろう」という気持ちになる患者さんも多いのです。患者さんから寄せられた嬉しい「気づかい」「気配り」のなかから、明日から早速導入できる方法をご紹介します。
Vol.4 「ご近所」だけが決め手じゃありません 患者さんが「かかりつけ」に選んだきっかけ
病気や体調の変化で困った時に、安心して相談できる。そんな「かかりつけ医」を患者さんは求めています。患者さん1693人に聞いたところ、約半数の患者さんが「かかりつけ医がいる」と回答しています。また、いわゆる「かかりつけ医歴」では約4人に1人が11年以上信頼している「かかりつけ医」がいるようでした。そんな患者さんの「かかりつけ医」を見つけたきっかけを聞いてみました。
Vol.5 救急搬送や急な病気などから健康を取り戻した患者さんの感謝のことば
病気や事故は時を選んではくれません。夜中や休日に突然の体調悪化や交通事故などで、病院にやってくる患者さんは、身体的症状はもちろん、精神的にもパニックになっています。そんななか、「目の前にいる患者さんを救いたい」という思いで治療にあたる医師のみなさんに対し、多くの感謝の声が寄せられています。その一部をご紹介します。
