ドルマイシン軟膏 6gゼリア新薬工業株式会社

市販薬

印刷する

アクセスランキング(09月25日更新)

  • 先々週:795位
  • 先週:565位
  • 今週:482位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

 コリスチンは,Bacillus polymyxa var. colistinusの培養液から抽出精製された白色結晶性の粉末です。その抗菌作用はグラム陰性菌に対し選択的に作用し,殺菌作用を発揮します。また,緑膿菌に対しても効果を発揮します。
 バシトラシンは,菌種Bacillus subtilis var. Tracyの培養液より抽出された白色~淡褐色の粉末で,ペニシリンと近似の抗菌スペクトルを有し,大部分のグラム陽性菌と陰性菌の一部に奏効します。
 ドルマイシン軟膏はこれら殺菌作用をもつ両抗生物質を配合し,グラム陽性・陰性菌による単独又は混合感染症はもちろん,一般外部疾患の感染予防並びに治療に効果を発揮する皮膚疾患治療剤です。
外傷・火傷等の化膿予防及び治療,膿痂疹(とびひ),セツ(せつ),癰(よう),疔(ちょう),毛ノウ炎,湿疹,グラム陽性・陰性菌の単独及び混合感染による皮膚疾患,化膿症,伝染性皮膚炎,皮膚潰瘍

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (3)患部が広範囲の人。
 (4)鼻腔等の粘膜に病変のある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤,かゆみ,かぶれ
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
 〔症   状〕使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,
        のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。

3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

用法・用量

通常1日1~3回,適量を患部に直接又はガーゼに塗布して用いてください。

<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)外用にのみ使用してください。
(4)定められた用法・用量を守ってください。

してはいけないこと(禁止事項)

(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は使用しないでください
 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.次の部位には使用しないでください
 (1)湿潤,ただれのひどい患部。
 (2)深い傷,ひどいやけどの患部。

成分・分量

1g中
コリスチン硫酸塩(硫酸コリマイシン)・・・・・・・50000単位
バシトラシン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250単位

添加物:白色ワセリン,流動パラフィン

保管方法その他

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
〔チューブの穴のあけ方〕
キャップを逆さにして,突起部をチューブの先に強く押し当ててあけてください。

更新日付:2017年09月11日

他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ドルマイシン軟膏 6gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。