新ササカール 350錠

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新ササカール 350錠の基本情報

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作用と効果

カルシウムは私たちの骨や歯をつくっている重要な構成成分です。また、そればかりではなく血液
にとけ込んで全身に運ばれ、筋肉の働きや神経機能の調節、更に全ての細胞の働きに重要な役目を
果たしています。新ササカールはボレイ末とグルコン酸カルシウムに乳酸カルシウムを加えて一日
量で約600mgのカルシウムが摂れるようにしてあります。ボレイ末は、昔から良質なカルシウム
源として利用されているばかりでなく、漢方薬原料の古典である「神農本草経」にも収載されてい
る昔から重要な原料の一つでもあります。グルコン酸カルシウムと乳酸カルシウムは胃液の中での
溶解性が高く吸収の良いカルシウムです。また、新ササカールはカルシウムの補給と栄養・吸収の
バランスを考えてビタミンB群とカルシウムの吸収を良くするビタミンDの前駆体であるエルゴス
テリンや多種類のアミノ酸を豊富に含有している乾燥酵母を配合してあります。
成長期のお子さんから若い女性、或いは妊産婦の方、そしてお年寄りまで、ストレス社会に生きる
すべての方を対象とした大変にのみやすい吸収のすぐれたカルシウム剤です。
虚弱体質 育ち盛り 妊婦・授乳期 中高年
a)次の場合の骨歯の発育促進:虚弱体質、腺病質。
  (腺病質とは、貧血などになりやすい虚弱・無力体質を指します。)
b)妊娠授乳婦の骨歯の脆弱防止。

用法・用量、成分・分量、保管及び取り扱い上の注意については、裏面をよくご覧ください。

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
    医師の治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服
用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位] [症状]
 皮 膚    発疹・発赤、かゆみ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は
増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師
又は登録販売者にご相談ください。
  便秘
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
◇上記以外の記載内容◇

用法・用量

次の量を食間に温湯又は水にて服用してください。
 (食間とは、食後2~3時間を指します。)
[年齢]       [1回量][1日服用回数]
15才以上       5錠   3回 
15才未満 7才以上  3錠   3回
 7才未満 5才以上  2錠   3回
 5才未満       服用しないこと 

 (1)定められた用法・用量を守ってください。
 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

成分・分量

15錠(成人の1日服用量)中
[成 分]         [分 量]                 [はたらき]
ボレイ末          1,500mg(カルシウムとして470mg) 体内へカルシウム補給
グルコン酸カルシウム水和物   800mg (カルシウムとして70mg) 体内へカルシウム補給
乳酸カルシウム水和物      500mg (カルシウムとして60mg) 体内へカルシウム補給
乾燥酵母            300mg                ビタミンB群やアミノ酸等の栄養補給とカルシウムの吸収を高める。

添加物としてデンプン、乳糖水和物、銅クロロフィリンNa、ステアリン酸Mg、香料を含有します。

本剤は、生薬を用いた製剤ですので、製品により色が多少異なることがありますが、
効果に変わりありません。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)容器の中に乾燥剤が入っておりますので、誤って服用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

株式会社和漢薬研究所

希望小売価格

350錠入り2199円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4956621001338

更新日付:2015年05月13日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・新ササカール 350錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。