オットビン内服液DX 30ml

市販薬

オットビン内服液DX 30mlの基本情報

印刷する

アクセスランキング(04月23日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • オットビン内服液DX 30mlの画像
    オットビン内服液DX 30mlの画像

作用と効果

オットセイ(海狗腎)・牛黄 配合
 4000年の古くから用いられている漢方には、人間の生命力・生殖力の源を『精気』ととらえ、この『精気』をよみがえらせる滋養強壮の生薬が多々あります。本製品は、その中でもより優れた動物性の3生薬(海狗腎・牛黄・鹿茸)と植物性の4生薬(人参・淫羊カク・黄精・菟絲子)を主成分に、大切なビタミンや、交感神経を活発にさせカラダをシャキッとさせるカフェインを配合しました。
 『オットビン内服液デラックス』は、働きの低下した五臓六腑の器官に作用し、体力・精気を増強する滋養強壮内服液です。
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給。

使用上の注意

次の場合は、服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
 ●しばらく服用しても症状がよくならない場合

用法・用量

成人1日1回1瓶(30mL)を服用してください。
 〔 年  齢 〕 成人(15才以上)
 〔1回服用量 〕 1瓶(30mL)
 〔1日服用回数〕 1回

 〔 年  齢 〕 15才未満
 〔1回服用量 〕 服用しないでください
 〔1日服用回数〕 服用しないでください

<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量をお守りください。
2.小児には服用させないでください。

成分・分量

1瓶(30mL)中
  〔成  分〕                〔分  量〕
 ゴオウチンキ            0.2mL(原生薬として  2mg)
 人参エキス              60mg(原生薬として666mg)
 インヨウカク流エキス        0.3mL(原生薬として300mg)
 カイクジンチンキ-N        0.2mL(原生薬として 40mg)
 ロクジョウ流エキス-K      0.02mL(原生薬として 20mg)
 黄精流エキス-N          0.5mL(原生薬として500mg)
 トシシ流エキス           0.5mL(原生薬として500mg)
 チアミン塩化物塩酸塩         10mg
 リボフラビン              2mg
 ピリドキシン塩酸塩          10mg
 ニコチン酸アミド           20mg
 無水カフェイン            50mg

添加物として精製白糖、D-ソルビトール、クエン酸水和物、dl-リンゴ酸、L-アスパラギン酸Na、エタノール、安息香酸Na、パラベン、プロピレングリコール、香料を含有する。(アルコール1.2mL以下)

<成分・分量に関連する注意>
本品は生薬成分を含有していますので沈殿することがありますが、薬効にかわりはありません。

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

株式会社メイクトモロー

希望小売価格

30ml入り2000円

剤形

内用液剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4966779011103

更新日付:2016年02月09日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・オットビン内服液DX 30mlを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。