肝生 2gX1包

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肝生 2gX1包の基本情報

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作用と効果

肝臓の機能を正常に近づけます。
肝臓機能障害、肝臓肥大、急・慢性肝炎、黄疸、胆のう炎

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えてる人、体の弱い人)
 (4)胃腸が弱く下痢しやすい人
 (5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (6)次の医薬品を服用している人
    瀉下薬(下剤)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
  この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
       〔関係部位〕  :       〔症  状〕
        皮 膚    :    発疹・発赤、かゆみ
        消化器    :    はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
  まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて
  ください。
       〔症状の名称〕 :       〔症  状〕 
       腸間膜静脈硬化症:    長期服用により、腹痛、下痢、便秘、
               :    腹部膨満等が繰り返しあらわれる。     

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた
  場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
  軟便、下痢
4.1カ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、
  薬剤師又は登録販売者に相談してください。
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

食間に水又はお湯にて服用します。
   〔年   齢〕  成人(15歳以上)
   〔1 回 量〕  1包(2g)
   〔1日服用回数〕 3回

   〔年   齢〕  15歳未満
   〔1 回 量〕  服用しないでください
   〔1日服用回数〕 服用しないでください

<用法・用量に関連する注意>
食間とは食事と食事の間という意味で、食後2~3時間を指します。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)

授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。

成分・分量

本品3包(6g)中、下記生薬より製した肝生乾燥エキス2gを含有します。
サンソウニン・・・・・1.46g    シュクシャ・・・・・・1.46g
ニンジン ・・・・・・1.46g    ケイヒ  ・・・・・・0.37g
サンシシ ・・・・・・1.46g    ダイオウ   ・・・・0.37g
シャゼンシ・・・・・・1.46g    ウバイ   ・・・・・1.46g
ソウハクヒ・・・・・・1.46g    キッピ ・・・・・・・1.46g
キジツ ・・・・・・・1.46g    ガイヨウ・・・・・・・1.46g

添加物として乳糖水和物及びカルメロースナトリウムを含有します。

<成分・分量に関連する注意>
本剤は、生薬を原料として製造しておりますので、製品の色や味等に多少の差異が生ずることがありますが、
品質には変わりありません。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。使用期限は外箱に記載しています。

医薬品情報

製薬会社

大鵬薬品工業株式会社

希望小売価格

2gX1包入り230円

剤形

顆粒

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

49684360

更新日付:2024年04月05日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・肝生 2gX1包を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。