通源細粒「協励」 30包

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通源細粒「協励」 30包の基本情報

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作用と効果

◆健康生活の第一条件は、毎日1回規則正しい便通があることです。しかし生活環境が変ったり、体に変調が起ると便秘になることがしばしばあります。
◆便秘には、腸の運動が弱くなったためにおこるものと、腸の一部が不規則に運動するためにおこるものとありますが、通源細粒「協励」は、これら二つの原因を改善する4種の和漢薬が配合されています。のみやすく、携帯に便利な分包細粒剤です。
便秘、便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常発酵、痔

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (4)次の症状のある人。
    はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
  〔関係部位〕   〔症  状〕
   皮 膚   : 発疹・発赤、かゆみ
   消化器   : はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
   下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

大人(15歳以上) 1回1~2包
1日2回を限度とし、なるべく空腹時に服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。

<用法及び用量に関連する注意>
用法・用量を厳守してください。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)

1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
  他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
3.大量に服用しないでください。

成分・分量

1包(1.31g)中
 〔成  分〕 センナ末
 〔含  量〕 0.375g
 〔はたらき〕 大腸に作用し、大腸の働きを促進します。

 〔成  分〕 ダイオウ末
 〔含  量〕 0.2g
 〔はたらき〕 大腸に作用し、大腸の働きを促進します。

 〔成  分〕 カンゾウ末
 〔含  量〕 0.2g
 〔はたらき〕 けいれん性便秘による痛みを解消します。

 〔成  分〕 シャクヤク末
 〔含  量〕 0.2g
 〔はたらき〕 けいれん性便秘による痛みを解消します。

添加物として、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
〔便秘解消のキーのポイント〕
①規則正しい排便習慣
1日1回決まった時間(朝食後が最適)トイレに行きましょう。便秘はがまんしないことが大切です。
②食生活の改善
1日3度の規則正しい食生活と食物繊維を多く含んだ食品(野菜類、豆類、芋類、海藻など)を毎日とることが大切です。
③適度な運動
運動不足は便秘の大敵。適度な運動をして腹筋をきたえたり、おなかをマッサージすることも大切です。

医薬品情報

製薬会社

日邦薬品工業株式会社

希望小売価格

30包入り1400円

剤形

細粒

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4976084171959

更新日付:2017年08月24日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・通源細粒「協励」 30包を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。