温経湯 10包

市販薬

温経湯 10包の基本情報

印刷する

アクセスランキング(04月28日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像
  • 温経湯 10包の画像
    温経湯 10包の画像

作用と効果

本剤は、漢方の古典「金匱要略」に収載されている温経湯に準拠して製造された煎薬用の紙パック剤です。
手足がほてり、唇がかわくものの次の症状。月経不順、月経困難、こしけ、更年期障害、不眠、神経症、湿疹、足腰の冷え、しもやけ

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。:むくみ
(7)次の診断を受けた人。:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

用法・用量

1包(1日量)につき水400mLを加え、あまり強くない火にかけ200mLに煮つめ、紙袋とともに煎じかすを取り去り、食前1時間前又は食間空腹時に温服して下さい。

年齢・・・1包(1日量)煎じ液・・・1日服用回数
大人(15才以上)・・・全量・・・3~2回に分けて
15才未満・・・服用しないこと

成分・分量

本品1包(1日量)29.0g中
日本薬局方ハンゲ・・・5.0g
日本薬局方バクモンドウ・・・5.0g
日本薬局方トウキ・・・3.0g
日本薬局方センキュウ・・・2.0g
日本薬局方シャクヤク・・・2.0g
日本薬局方ニンジン・・・2.0g
日本薬局方ケイヒ・・・2.0g
日本薬局方ゼラチン・・・2.0g
日本薬局方ボタンピ・・・2.0g
日本薬局方カンゾウ・・・2.0g
日本薬局方ショウキョウ・・・1.0g
日本薬局方ゴシュユ・・・1.0g

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(4)煎じ薬は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫に保管し、服用時に再加熱して服用すること。

医薬品情報

製薬会社

日邦薬品工業株式会社

希望小売価格

10包入り4000円

剤形

煎剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4976084399049

更新日付:2022年09月20日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・温経湯 10包を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。