桂枝茯苓丸エキス錠OM 180錠

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桂枝茯苓丸エキス錠OM 180錠の基本情報

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作用と効果


比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:
 月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症 注)、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび
注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
   〔関係部位〕    〔症  状〕
    皮   膚 :  発疹・発赤、かゆみ
    消 化 器 :  食欲不振
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。この場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
   下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

用法・用量

次の量を食前又は食間に水又は白湯にて服用して下さい。
(食間とは、食後2~3時間を指します。)
 〔 年  齢 〕 成人(15歳以上)
 〔1 回 量 〕 3錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔 年  齢 〕 15歳未満5歳以上
 〔1 回 量 〕 2錠
 〔1日服用回数〕 3回

 〔 年  齢 〕 5歳未満
 〔1 回 量 〕 服用しないで下さい
 〔1日服用回数〕 服用しないで下さい

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

成分・分量

本品1日量(9錠)中
「日局」ケイヒ・・・・・・・2.0g 「日局」トウニン・・・・・・2.0g
「日局」ブクリョウ・・・・・2.0g 「日局」シャクヤク・・・・・2.0g
「日局」ボタンピ・・・・・・2.0g
上記生薬より得た桂枝茯苓丸エキス(1/2量)1150mgを含みます。

なお、添加物としてクロスカルメロースNa、トウモロコシデンプン、タルク、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、セルロースを含みます。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。
(5)本剤は天然物を原料としているため、色調、味又は香り等に多少の差異が出ることがありますが、効果には変わりがありませんので安心して服用して下さい。

医薬品情報

製薬会社

日邦薬品工業株式会社

希望小売価格

180錠入り3960円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4976084401971

更新日付:2015年08月12日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

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  • ・桂枝茯苓丸エキス錠OM 180錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。