ウット 12錠

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ウット 12錠の基本情報

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作用と効果

複雑化する現代社会に伴い、色々なことで神経を使うことが多くなっています。このようなストレスによって、様々な神経症状を引き起こすことが知られています。
ウットは、精神の興奮や神経衰弱などの鎮静を目的とした薬です。
頭痛、精神興奮、神経衰弱、その他鎮静を必要とする諸症

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
    排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。
    緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
[関係部位]  [症   状]
皮 膚  :  発疹・発赤、かゆみ
消化器  :  吐き気・嘔吐、食欲不振
泌尿器  :  排尿困難
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
  口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい

用法・用量

1日1~3回食後に服用して下さい。
〔年 齢〕 大人(15才以上)
 〔1回量〕 1錠

 〔年 齢〕 15才未満
 〔1回量〕 服用しないこと

(1)用法及び用量を厳守して下さい。
(2)錠剤の取り出し方
右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破
り、取り出してお飲み下さい。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい
  他の鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい
  (眠気等があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい
4.服用前後は飲酒しないで下さい
5.過量服用、長期連用しないで下さい

成分・分量

本品1日量(3錠)中
ブロモバレリル尿素・・・・・・・・・・・250mg
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・・・150mg
ジフェンヒドラミン塩酸塩・・・・・・・・・・25mg

添加物として乳糖、トウモロコシデンプン、ステアリン酸Mgを含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないで下さい。

医薬品情報

製薬会社

伊丹製薬

希望小売価格

入り1800円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987014041600

更新日付:2018年03月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ウット 12錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。