ベルクリーンSクリーム 20g

市販薬

ベルクリーンSクリーム 20gの基本情報

印刷する

アクセスランキング(04月26日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像
  • ベルクリーンSクリーム 20gの画像
    ベルクリーンSクリーム 20gの画像

作用と効果

●局所刺激作用のあるトウガラシチンキに、痛みやかゆみを止める成分を配合したクリームで、あかぎれやしもやけなどに効果があります。
しもやけ、ひび、あかぎれ

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)湿潤やただれのひどい人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ

用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布する。

(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(3)外用にのみ使用してください。
(4)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に塗ってみて、発疹・発赤、かゆみ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。

成分・分量

本品100g中、次の成分を含んでいます。
成分・・・100g中・・・主な作用
トウガラシチンキ(皮膚刺激剤/原生薬0.5gに相当)・・・5.0mL・・・皮膚を刺激することによって局所の血管を拡張し、血行を促進します。
トコフェロール酢酸エステル(末梢血管拡張剤)・・・1.0g・・・手足の指先の末梢血管を拡張する作用がありますので、患部の血液循環をよくします。
グリチルレチン酸(抗炎症剤)・・・0.3g・・・抗炎症作用を有します。
クロタミトン(鎮痒剤)・・・5.0g・・・強力な鎮痒作用により、患部のかゆみを素早くやわらげます。
リドカイン(鎮痛剤)・・・1.0g・・・痛みをおさえます。

添加物として、カルボキシビニルポリマー、ジプロピレングリコール、ワセリン、スクワラン、ミリスチン酸イソプロピル、ステアリルアルコール、ジメチルポリシロキサン、エデト酸Na、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ステアリン酸グリセリン、パラベン、フェノキシエタノールを含有する。

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

クラシエ薬品株式会社

希望小売価格

20g入り1500円

剤形

その他

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987045183966

更新日付:2020年12月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ベルクリーンSクリーム 20gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。