ラブトッピ 30g

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ラブトッピ 30gの基本情報

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作用と効果

あせも,ただれ,かぶれなどの皮膚病は日常よく見られますが,かゆみや発赤が強くなると無意識のうちにかきこわしてしまい,さらに症状を悪化させてしまいます。
ラブトッピは,炎症・アレルギー反応をおさえるジフェンヒドラミンとグリチルリチン酸二カリウム,患部の血行を良くし新陳代謝を高めるトコフェロール酢酸エステル,かゆみを止めるリドカイン,殺菌・消毒作用をもつイソプロピルメチルフェノールを配合し,使用感のよいクリーム性基剤を用いた速乾性の皮膚疾患治療剤です。
あせも,かぶれ,かゆみ,ただれ,湿疹,皮膚炎,しもやけ,虫さされ,じんましん

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (3)湿疹やただれのひどい人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
    〔関係部位〕    〔症  状〕
      皮膚  : 発疹・発赤,かゆみ,はれ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

用法・用量

1日数回,適量を患部に塗布してください。

<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)外用にのみ使用してください。
(4)定められた用法・用量を守ってください。
(5)指先で軽く塗布するようにし,強くすり込まないでください。

成分・分量

100g中
 〔成  分〕 ジフェンヒドラミン
 〔分  量〕 1.0g
 〔はたらき〕 抗ヒスタミン作用により,湿疹,皮膚炎,かぶれなどを抑え,かゆ
        みを止める働きがあります。

 〔成  分〕 グリチルリチン酸二カリウム
 〔分  量〕 0.5g
 〔はたらき〕 抗炎症,抗アレルギー作用をもち,炎症を鎮めます。

 〔成  分〕 トコフェロール酢酸エステル
 〔分  量〕 0.5g
 〔はたらき〕 抹消血行の循環を促し,新陳代謝を高めることにより,炎症部位の
        治癒を促進させます。

 〔成  分〕 リドカイン
 〔分  量〕 0.5g
 〔はたらき〕 局所麻酔作用により,かゆみを止める働きがあります。

 〔成  分〕 イソプロピルメチルフェノール
 〔分  量〕 0.1g
 〔はたらき〕 患部を殺菌消毒し,二次感染などによる症状の悪化を防ぎます。

 〔成  分〕 酸化亜鉛
 〔分  量〕 10.0g
 〔はたらき〕 分泌物を吸収し,乾燥させることにより患部の保護,治癒を助けま
        す。

添加物:水酸化K,ステアリン酸,ベントナイト,カオリン,グリセリン,1,3-ブチレングリコール,セタノール,硬化油,ステアリン酸グリセリン,流動パラフィン,ステアリン酸ポリオキシル

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
〔チューブの穴のあけ方〕
キャップを逆さにして,突起部をチューブの先に強く押し当ててあけてください。

医薬品情報

製薬会社

ゼリア新薬工業株式会社

希望小売価格

30g入り950円

剤形

(外用薬)その他の剤形

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987103032151

更新日付:2023年04月14日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ラブトッピ 30gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。