温感シートハップ 8枚

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温感シートハップ 8枚の基本情報

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作用と効果

●温感シートハップは,特に腰痛,肩こり等を緩和する温感タイプのハップ剤です。
●トウガラシエキス,オウバクエキス,ビタミンE酢酸エステルおよびdl-カンフルが患部の血行を高め,慢性化した頑固な痛みやこわばりをほぐします。
●粘着シートと膏体を一体化したため,腰などの患部によく密着し,持続的な効果があらわれます。また,これまで動きが激しいため,はがれやすかったひじ,ひざなどの関節部にもしっかりとフィットします。
腰痛,肩こり,関節痛,打撲,捻挫,筋肉痛,骨折痛,しもやけ,筋肉疲労

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この外袋を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   膚 : 発疹・発赤,かゆみ,はれ,痛み
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この外袋を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

用法・用量

1日1~2回,膏面のライナーをはがし,患部にはってください。

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。
(4)粘着テープ等でかぶれやすい人は使用しないでください。
(5)打撲,捻挫には,はれがひいてから使用してください。
(6)汗をかいたり,患部がぬれている時は,よく拭き取ってから使用してください。
(7)本剤を貼ってから,汗をかくと強い刺激を感じるため,汗をかきそうな作業やスポーツを行う前には使用しないでください。
(8)多量の汗をかくことが予想される場合は,膏体がやわらかくなりすぎる可能性があるので,使用を控えてください。
(9)皮膚の弱い人は,使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に,1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り,発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。
(10)貼ったままあるいははがした直後に入浴すると強い刺激を感じるため,1時間以上前にはがしてから入浴してください。また,入浴後は30分位してから使用してください。
(11)皮膚の特に弱い人は,同じ部位に続けて使用しないでください。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)

1.次の部位には使用しないでください
(1)目の周囲,粘膜等。(2)湿疹,かぶれ,傷口。

成分・分量

1300平方センチメートル(膏体100.0g)中
トウガラシエキス(トウガラシ3.000gに相当)・・・0.060g
オウバク軟エキス(オウバク1.089gに相当)・・・・0.330g
ビタミンE酢酸エステル・・・・・・・・・・・・・・・・0.200g
l-メントール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.300g
dl-カンフル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.200g
ジフェンヒドラミン塩酸塩・・・・・・・・・・・・・・・0.180g

添加物:D-ソルビトール,グリセリン,ポリアクリル酸部分中和物,ゼラチン,カオリン,カルメロースNa,カルボキシビニルポリマー,ポリソルベート80,亜硫酸水素Na,pH調節剤,ジヒドロキシアルミニウムアミノアセテート,オレイン酸ソルビタン

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかないところに保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)開封後はファスナーを閉めて保管してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

医薬品情報

製薬会社

ゼリア新薬工業株式会社

希望小売価格

8枚入り980円

剤形

パップ剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987103034766

更新日付:2023年04月14日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・温感シートハップ 8枚を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。