トラフル軟膏 6g

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トラフル軟膏 6gの基本情報

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作用と効果

こんな口内トラブル、ありませんか?
□しみて美味しく食事がとれない
□痛くてしゃべるのがつらい
□気になって仕事に集中できない

●4つの有効成分を配合し、抗炎症・組織修復・殺菌作用を発揮します。
●患部に直接作用して炎症や痛み・はれをしずめ、口内炎・舌炎(舌にできる口内炎)を治します。
●ノンステロイドタイプで、お子さまにもおすすめです。
●密着して患部をカバーする軟膏タイプのお薬です。
口内炎、舌炎

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)患部が広範囲の人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
口・・・刺激感
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

用法・用量

1日2~4回、患部を清浄にした後、適量を塗布して下さい。

トラフル軟膏の使い方
1.本剤を使用する前に手を洗い、口をすすいできれいにして下さい。
2.本剤を、患部におおいかぶせるように塗布して下さい。
3.塗布した後は、なるべく患部をさわらないようにして下さい。
〈チューブの開け方〉
キャップを逆向きにし、中にある突起部をチューブの口に深く差込み、穴を開けて下さい。

(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
(3)口腔用にのみ使用して下さい。

成分・分量

本剤は淡青色の軟膏で、100g中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量・・・はたらき
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物・・・0.02g・・・抗炎症作用により、炎症をおさえ、痛み・はれなどの症状をしずめます。
グリチルレチン酸・・・0.3g・・・抗炎症作用により、炎症をおさえ、痛み・はれなどの症状をしずめます。
アラントイン・・・0.3g・・・組織修復作用により、傷ついた口内の粘膜修復を助けます。
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・0.1g・・・殺菌作用により、患部を清潔な環境にします。

添加物:グリセリン、ゲル化炭化水素、ポリアクリル酸Na、メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、l-メントール、サッカリンNa

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。また、チューブを開封した後は、6カ月以内に使用して下さい。
(5)箱の「開封年月日」記入欄にチューブを開封した日付を記入して下さい。
口内炎について
口内炎は、口内(頬の内側や舌、唇の裏側など)の粘膜にできた小さな潰瘍を伴う炎症の総称です。原因は、噛んで粘膜を傷つけたり、栄養摂取の偏り、疲労、睡眠不足、ストレスなどさまざまです。患部がしみたり、痛みを感じるために、食事がとりづらい、しゃべりづらいなどのトラブルが起こりがちです。

口内炎予防アドバイス
○栄養バランスのとれた食事を心がける
○夜更かしや不規則な生活をしないようにする
○ストレスや疲労をためないようにする
○アルコール、たばこ、刺激物をなるべく控える
○ガムや飴などで唾液を分泌させ、口の中の乾燥を防ぐ
○食後は歯磨きをして口の中を清潔にする

医薬品情報

製薬会社

第一三共ヘルスケア株式会社

希望小売価格

6g入り900円

剤形

軟膏剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987107614001

更新日付:2022年07月05日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・トラフル軟膏 6gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。