シペラEV 32錠

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シペラEV 32錠の基本情報

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作用と効果

シペラEVは、「痛み」や「熱」の原因となる体内物質(プロスタグランジン)ができるのをおさえて、痛みや熱に効果をあらわすイブプロフェンを中心に、さらにそのはたらきを助けるアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインを配合した解熱鎮痛薬です。
●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛
●悪寒・発熱時の解熱

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)授乳中の人
 (4)高齢者
 (5)本人又は家族がアレルギー体質の人
 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (7)次の診断を受けた人
    心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
 (8)次の病気にかかったことのある人
    胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン氏病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
 (1)服用後、次の症状があらわれた場合
   〔関係部位〕 :        〔症  状〕
     皮 ふ  : 発疹・発赤、かゆみ
     消化器  : 悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、胃部不快感、口内炎
    精神神経系 : めまい
     その他  : 目のかすみ、耳なり、むくみ

  まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
  〔症状の名称〕 ショック(アナフィラキシー)
  〔症   状〕 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が
          青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわ
          れる。

  〔症状の名称〕 皮ふ粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中
          毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
  〔症   状〕 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状
          が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。

  〔症状の名称〕 肝機能障害
  〔症   状〕 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれ
          る。

  〔症状の名称〕 腎障害
  〔症   状〕 尿量が減り、全身のむくみおよびこれらに伴って息苦しさ、だ
          るさ、悪心・嘔吐、血尿・蛋白尿等があらわれる。

  〔症状の名称〕 無菌性髄膜炎
  〔症   状〕 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の
          症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマ
          トーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報
          告されている。)

  〔症状の名称〕 ぜんそく

 (2)5~6回服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
  便秘、下痢

用法・用量

次の1回量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用すること。
服用間隔は4時間以上おくこと。
     〔年   齢〕  大人(15歳以上)
     〔1 回 量〕  1錠

     〔年   齢〕  15歳未満
     〔1 回 量〕  服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)錠剤の取り出し方
   錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること。
  (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
 (3)15歳未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
  他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
 (眠気があらわれることがある)
4.服用時は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと

成分・分量

1錠中
    〔成 分〕         〔分 量〕
イブプロフェン           150mg
アリルイソプロピルアセチル尿素    60mg
無水カフェイン            80mg

〔添加物〕D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール、酸化チタン

保管方法

(1)高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないこと。

医薬品情報

製薬会社

興和株式会社

希望小売価格

32錠入り1470円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987116901161

更新日付:2009年05月22日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・シペラEV 32錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
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