スタディーFX 15ml

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スタディーFX 15mlの基本情報

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作用と効果

スタディーFXは、テレビ、OA機器、パソコン、ワープロ、ドライブ、スポーツ、
仕事等による目の疲れ・かすみ・充血を解消し、爽やかな清涼感を与えてくれる、
現代生活にマッチした目薬です。
目の疲れ、結膜充血、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、
紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、
ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目のかゆみ、
目のかすみ(目やにの多いときなど)

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (3)次の症状のある人。
     はげしい目の痛み
 (4)次の診断を受けた人。
     緑内障

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
  直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に
  相談してください

   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
    目     : 充血、かゆみ、はれ

3.次の場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に
  相談してください
 (1)目のかすみが改善されない場合。
 (2)5~6日間使用しても症状がよくならない場合。

用法・用量

1日5~6回、1回2~3滴ずつ点眼してください。

(1)過度に使用しますと、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招く
   ことがありますので、定められた用法・用量をよく守ってください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)容器の先をまぶた、まつ毛に触れさせないでください。
   容器の先がまぶたやまつ毛に触れますと、目やにや雑菌等のため、
   薬液が汚染または混濁することがありますので注意してください。
   また、混濁したものは使用しないでください。
(4)保存の状態によっては、成分の結晶が容器の先やキャップの内側に白くつくこと
   があります。その場合には清潔なガーゼ等で軽くふきとって使用してください。
(5)コンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。(一旦レンズをはず
   してから点眼してください)
(6)本剤は、点眼用にのみ使用してください。

成分・分量

〔 成分・分量 〕L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム(等量混合物)
                      ・・・・・・・・・・2.000%
〔配合成分の働き〕眼の細胞の呼吸を盛んにして、弱った目の機能を回復します。

〔 成分・分量 〕アラントイン・・・・・・・・・・・・・・・・・0.300%
〔配合成分の働き〕結膜の炎症をしずめ、目に生じた傷やただれを治す作用がありま
         す。

〔 成分・分量 〕ネオスチグミンメチル硫酸塩・・・・・・・・・・0.001%
〔配合成分の働き〕目の調節機能を活発にし、目の疲れを回復させる働きをします。

〔 成分・分量 〕ナファゾリン塩酸塩・・・・・・・・・・・・・・0.003%
〔配合成分の働き〕血管を収縮させ、目の充血を除去します。

〔 成分・分量 〕クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・・・・・・0.020%
〔配合成分の働き〕抗ヒスタミン作用により、目のかゆみを抑えます。

添加物として、ホウ酸、ハッカ油、l-メントール、ゲラニオール、クロロブタノール、
ベンザルコニウム塩化物、ポリソルベート80を含有する。

保管方法

(1)使用後はキャップをしっかり締めて、直射日光の当たらない涼しい所に密栓して
   保管してください。特に車のダッシュボードなど高温下に放置したものは、
   容器が変形して薬液が漏れたり、薬液の品質が劣化しているおそれがあります
   ので、使用しないでください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないでください。
(4)汚染をさけるため、他の人と共用しないでください。
(5)使用期限(外箱に書いてあります)の過ぎたものは、使用しないでください。
(6)開封後はなるべく早く(2ヶ月以内に)使用してください。
〔正しい点眼方法〕
 中栓が目やまつ毛にふれないように点眼してください。

医薬品情報

製薬会社

キョーリンリメディオ株式会社

希望小売価格

15ml入りオープンプライス

剤形

外用液剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987154657655

更新日付:2014年02月18日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・スタディーFX 15mlを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。