コフチンS 50錠

市販薬セルフメディケーション税制対象

コフチンS 50錠の基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月13日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像
  • コフチンS 50錠の画像
    コフチンS 50錠の画像

作用と効果

鎮咳去痰薬
せき・たん・のどの痛みに

コフチンSは、口中でゆっくり溶かして服用することにより、せきを鎮め、たんを切り、また喘鳴をともなうせきの緩和にも効果を発揮する、シュガーレスのドロップ剤です。
せき、喘鳴(ぜーぜー、ひゅーひゅー)をともなうせき、たん、のどの炎症による声がれ・のどのあれ・のどの不快感・のどの痛み・のどのはれ

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)高熱のある人
(7)心臓病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害の診断を受けた人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

用法・用量

右の量を口中に含み、かまずにゆっくり溶かして服用してください。服用間隔は2時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・服用回数
11才以上・・・2錠・・・1日6回
5才~10才・・・1錠・・・1日6回
5才未満・・・服用しないこと

●定められた用法・用量を厳守してください。
●小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬

成分・分量

12錠中
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・37.5mg
クレゾールスルホン酸カリウム・・・135mg
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・3mg

添加物:還元水アメ、還元麦芽糖水アメ、アセスルファムK、カンゾウエキス、アラビアゴム、カルナウバロウ、l-メントール、タルク、サラシミツロウ、シリコーン樹脂、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、繊維素グリコール酸Na、赤色102号、黄色5号、青色1号

保管方法

(1)5才未満の乳幼児の場合には、のどにつかえるおそれがありますので服用をさけてください。
(2)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にフタをしっかりしめて保管してください。
(3)小児の手の届かない所に保管してください。
(4)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります)。
(5)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く服用してください。

医薬品情報

製薬会社

米田薬品株式会社

希望小売価格

50錠入り960円

剤形

トローチ剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987239166317

更新日付:2021年01月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・コフチンS 50錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。