ロートクール40α 12ml

市販薬セルフメディケーション税制対象

ロートクール40α 12mlの基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月04日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像
  • ロートクール40α 12mlの画像
    ロートクール40α 12mlの画像

作用と効果

目薬

抗ヒスタミン作用をもつクロルフェニラミンマレイン酸塩配合で、目のかゆみを抑えます。
目のかすみ(目やにの多いときなど)、目の疲れ、結膜充血、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、目のかゆみ、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人・・・はげしい目の痛み
(4)次の診断を受けた人・・・緑内障
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
関係部位・・・症状
皮ふ・・・発疹・発赤、かゆみ
目・・・充血、かゆみ、はれ、しみて痛い
3.次の場合は使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)目のかすみが改善されない場合
(2)2週間位使用しても症状がよくならない場合

用法・用量

1回2~3滴、1日5~6回点眼する。

(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(2)容器の先を目やまぶた、まつ毛に触れさせないこと。[汚染や異物混入(目やにやほこり等)の原因となる]また、混濁したものは使用しないこと。
(3)ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないこと。
(4)点眼用にのみ使用すること。

成分・分量

酢酸d-α-トコフェロール・・・0.05%
ビタミンB6・・・0.1%
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・・・0.1%
L-アスパラギン酸カリウム・・・1%
ネオスチグミンメチル硫酸塩・・・0.005%
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・0.03%

※添加物として、ホウ酸、ホウ砂、l-メントール、d-ボルネオール、ユーカリ油、エデト酸Na、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、pH調節剤を含有する。

保管方法

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。品質を保持するため、自動車内や暖房器具の近くなど高温の場所(40℃以上)に放置しないこと。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)他の人と共用しないこと。
(5)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は使用しないこと。なお、使用期限内であっても一度開封した後は、なるべく早く使用すること。
(6)保存の状態によっては、水滴や成分の結晶が容器の先やキャップの内側につくことがある。その場合には清潔なガーゼ等で軽くふきとって使用すること。
(7)容器に他の物を入れて使用しないこと。

医薬品情報

製薬会社

ロート製薬株式会社

希望小売価格

12ml入り480円

剤形

外用液剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987241100538

更新日付:2022年11月30日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ロートクール40α 12mlを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。