エパデールT 42包

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エパデールT 42包の基本情報

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作用と効果

日本薬局方 イコサペント酸エチルカプセル

◆エパデールTは、イコサペント酸エチルを主成分とし、健康診断等で指摘された境界領域の中性脂肪値を改善するお薬です。
◆中性脂肪異常は、脂質代謝のバランスが崩れて血中の中性脂肪が異常に増えた状態であり、中性脂肪異常の改善は、生活習慣病や心血管疾患等の動脈硬化性疾患を発症するリスクの軽減につながります。
◆イコサペント酸エチルには、肝臓での過剰な中性脂肪合成を抑え、血中の余分な中性脂肪の代謝をはやくして中性脂肪の高値を改善する作用があります。また、その他の作用として、動脈のしなやかな弾力性を保持する作用や、血小板の凝集をおさえ血流をスムースな状態に導く作用があります。
●健康診断等で指摘された、境界領域 注)の中性脂肪値の改善
注)「境界領域」:健康診断などにおいて中性脂肪が正常値よりもやや高めの値(150mg/dL以上300mg/dL未満)を指す。

[注意]
狭心症、心筋梗塞、脳卒中と診断されたことがある人、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高血圧症で治療中の人や医師の治療を勧められた人は、この薬を服用しないでください。

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を服用している人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹、かゆみ、にきび
消化器・・・吐き気、腹部不快感、腹痛、嘔吐、食欲不振、口内炎、腹部膨満感、胸やけ、ガスがたまる
呼吸器・・・咳、息苦しさ、息切れ
精神神経系・・・頭痛、めまい、ふらつき、不眠、眠気、しびれ
腎臓・・・顔のむくみ、眼がはれぼったい、尿量が減る、頻尿
血液・・・皮下出血、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血、血尿等)、眼底出血(視力の低下、明るい壁面を見たとき蚊が飛んでいるように感じる)、消化管出血(血を吐く、血が混じった便等)、貧血症状(めまい、頭痛、耳なり等)
循環器・・・動悸
その他・・・ほてり、顔面がほてって赤くなる、発熱、関節痛、筋肉痛、手足の痛み、筋肉のひきつり(こむらがえり等)、むくみ、全身のだるさ、女性化乳房(男性にみられる女性のような乳房)、耳なり、発汗、血圧上昇
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、生理の経血量が多くなったり、出血が長く続く場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
4.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
下痢、便秘、口のかわき
5.服用3~6ヵ月後の血液検査で中性脂肪値の改善がみられない場合は、服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください

用法・用量

次の量を食後すぐに服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
20才以上・・・1包・・・1日3回 食後すぐ
20才未満・・・服用しないこと

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)空腹時に服用すると成分の吸収が悪くなるので、食後すぐに服用してください。
(3)かまずに服用してください。(軟カプセルのため、かむと油状の成分がでてしまいます)
(4)中性脂肪異常値改善のためには4週間以上、服用を続けていただくことが必要です。
(5)本剤の服用期間の目安(効果が安定する)は、3~6ヵ月です。
(6)本剤の服用開始3ヵ月後には、医療機関等で血液検査を行い、中性脂肪値の改善を確認してください。
血液検査にあたっては、中性脂肪値に影響を及ぼすため、検査前10時間以上は、水以外の飲食物を摂取しないようにする必要があります。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

次の人は服用しないでください
(1)20才未満の人。
(2)出血している人。
(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等にて出血している場合、止血が困難となることがあります)
(3)出血しやすい人。(出血を助長することがあります)
(4)手術を予定している人。(出血を助長することがあります)
(5)次の医薬品を服用している人。
ワルファリン等の抗凝血薬、アスピリンを含有するかぜ薬・解熱鎮痛薬・抗血小板薬、インドメタシンを含有する鎮痛消炎薬、チクロピジン塩酸塩やシロスタゾール等の抗血小板薬
(出血傾向が強くなることがあります)
(6)脂質異常症(高脂血症)、糖尿病又は高血圧症と診断され現在医師の治療を受けている人、あるいは健康診断等で医師の治療を勧められた人。
(7)親、兄弟姉妹に原発性高脂血症と診断された人がいる人。
(8)狭心症、心筋梗塞、脳卒中と診断されたことがある人。
(9)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(10)授乳中の人。(動物試験で乳汁中への移行が認められています)

成分・分量

1包中
成分・・・分量
イコサペント酸エチル・・・600mg

添加物:トコフェロール、ゼラチン、D-ソルビトール、グリセリン、パラベン

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
服用に関しての重要な注意
○中性脂肪異常の改善には、生活習慣の改善(食事・運動・禁煙)をあわせておこなうことが大切です。
○医療機関等における血液検査の結果として、中性脂肪値の改善がみられない場合は、服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください。

このようにお飲みください
・ここの凸部をつまんで矢印→の方向にあけてください。
・開封するときは、切り口を上にして静かにあけてください。(中のお薬が飛び散らないように注意してください)
・中のお薬を手に移さないで、直接袋から口に入れてください。
・お湯などの温かい飲み物にお薬を混ぜないでください。

医薬品情報

製薬会社

大正製薬株式会社

希望小売価格

42包入り5524円

剤形

カプセル剤

医薬品分類

  • 第1類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987306042117

更新日付:2019年04月17日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・エパデールT 42包を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。