百毒下し 2560粒

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百毒下し 2560粒の基本情報

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作用と効果

百毒下しは6種類の植物性生薬を配合。しっかりと効果を発揮するのに、腸全体に穏やかに
働きかけるから下痢や腹痛がおきにくく、自然なお通じを促し便秘や便秘に伴う肌荒れ・
お腹の張りを改善します。
便秘、
便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、
腹部膨満、腸内異常発酵、痔

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)本人又は家族がアレルギー体質の人
(4)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
   はげしい腹痛、悪心・嘔吐
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販
売者に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
  <関係部位>  :  <症  状>
   皮   ふ  :   発疹・発赤、かゆみ
   消 化 器  :   はげしい腹痛、悪心・嘔吐
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた
 場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください
  下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

1日2回朝夕の空腹時(又は食前あるいは食間)に服用してください。
ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量あるいは減量してください。
<年  齢>       :  <1 回 量>
 15歳以上       :   12~16粒
 11歳以上15歳未満  :    8~12粒
 7歳以上11歳未満   :    6~8粒
 3歳以上7歳未満    :    4~6粒
 3歳未満は、服用しないこと。

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)3歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、
   よく注意してください。
(3)食間とは、食後2~3時間を指します。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)

1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
 他の瀉下剤(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
3.大量に服用しないでください

成分・分量

1日量(32粒)中に次の成分を含んでいます。
<成分分量> ダイオウ末     0.88g   アロエ末     0.10g
       ケンゴシ末     0.17g   エイジツエキス  0.043g
                         (エイジツ0.334gより得る)
       サンキライエキス  0.04g   カンゾウ末    0.15g 
       (サンキライ0.5gより得る)

添加物として沈降炭酸カルシウム、寒梅粉、サラシミツロウ、カルナウバロウ、タルク、
薬用炭を含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
便秘予防のアドバイス
①排便の週間をつけましょう。
1日1回決まった時間(朝食後が最適)にトイレに行きましょう。便意は我慢しないことが大切です。
規則正しい便通は、健康のバロメーターです。時間がないからと便意を我慢したりすることは便秘を
引き起こす原因となります。
②適度な運動。
運動不足は便秘の大敵です。適度な運動は、血液循環を高めて腸の働きを活発にします。
又、おなかをマッサージすることも大切です。
③バランスのよい食事
1日3度の規則正しい食生活と食物繊維を多く含んだ食品(野菜類、豆類、芋類、海藻など)を
多く食べ、バランスのとれた食生活を心がけましょう。

医薬品情報

製薬会社

翠松堂製薬

希望小売価格

2560粒入り5800円

剤形

丸剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987314120548

更新日付:2010年05月12日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・百毒下し 2560粒を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。