オイチミン 15g

市販薬

オイチミン 15gの基本情報

印刷する

アクセスランキング(04月24日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像
  • オイチミン 15gの画像
    オイチミン 15gの画像

作用と効果

オイチミンは・・・
●日常よくみられるしっしん、皮ふ炎、かぶれによる炎症やかゆみに効果をあらわします。
●殺菌剤を配合していますので、細菌の感染による症状の悪化を防ぎます。
●のびのよい油脂性の軟膏です。患部がカサカサしている時、ジュクジュクしている時のどちらでも使用できます。
湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけ

使用上の注意

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
  (1)医師の治療を受けている人。
  (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
  (3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
  (4)患部が広範囲の人。
  (5)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮  膚  : 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、乾燥感、刺激感、熱感、ヒ
            リヒリ感
    皮膚(患部): みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な
            刺激感
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください

用法・用量

1日数回、患部に適量を塗布します。

<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
   なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみ使用してください。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の部位には使用しないでください
   水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部。
2.顔面には、広範囲に使用しないでください
3.長期連用しないでください

成分・分量

 〔成  分〕 デキサメタゾン酢酸エステル
 〔分  量〕 0.025%
 〔働  き〕 しっしん、皮ふ炎、かぶれによる炎症を抑えます。

 〔成  分〕 グリチルレチン酸
 〔分  量〕 0.3%
 〔働  き〕 しっしん、皮ふ炎、かぶれによる炎症を抑えます。

 〔成  分〕 クロタミトン
 〔分  量〕 5%
 〔働  き〕 かゆみを抑えます。

 〔成  分〕 イソプロピルメチルフェノール
 〔分  量〕 0.1%
 〔働  き〕 細菌による二次感染を防ぎ、しっしんやかぶれなどの悪化を防ぐ殺
        菌剤です。
                                油脂性基剤

添加物として、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ゲル化炭化水素、香料(安息香酸、フェニルエチルアルコール、ベンジルアルコールを含む)を含有します。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)使用期限をすぎた製品は、使用しないでください。
◎お手当のアドバイス
1.患部を清潔にしてからオイチミンを塗布してください。
2.通常の場合・・・指先で強くこすらないようにうすく塗布します。治りかけてきたら回数をへらしてください。
3.患部がジュクジュクしていたり、かさぶたがある場合・・・厚めに塗布します。かさぶたは無理にはがさないようにしてください。

医薬品情報

製薬会社

佐藤製薬株式会社

希望小売価格

15g入り1311円

剤形

軟膏剤

医薬品分類

  • 指定第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987316006475

更新日付:2022年08月04日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・オイチミン 15gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。