ダイアフラジンHB軟膏 15g

市販薬

ダイアフラジンHB軟膏 15gの基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月11日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
  • ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像
    ダイアフラジンHB軟膏 15gの画像

作用と効果

◎肝油(魚油)由来のビタミンA油が、荒れた角質層を回復させて新陳代謝を高め、肌をなめらかにします。
◎アラントインとパンテノールが、ひじ・ひざ・かかとなどの割れた皮ふ表面の組織修復を早めます。
◎トコフェロール酢酸エステルが、血行を促進します。
◎グリチルリチン酸ジカリウムが、皮ふの炎症と赤みを抑えます。
◎高分子うるおい成分(リピジュア)配合で、伸びが良く、なめらかな軟膏です。
ひじ・ひざ・かかとのあれ、ひび、あかぎれ、指先・手のひらのあれ、しもやけ

使用上の注意

(1)次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
1)薬などによりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人。
2)湿潤やただれのひどい人。
(2)使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮ふ・・・発疹・発赤、かゆみ

用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布してください。

1)定められた用法・用量を守ってください。
2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3)目に入らないようにご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
4)本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。

成分・分量

100g中
成分・・・分量
アラントイン・・・0.2g
パンテノール(プロビタミンB5)・・・1.0g
ビタミンA油(肝油類)(レチノールパルミチン酸エステルとして500000I.U.)・・・12.5g
トコフェロール酢酸エステル・・・2.0g
グリチルリチン酸ジカリウム・・・0.5g

添加物として、セタノール、サラシミツロウ、BHT、パラベン、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、ラウロマクロゴール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(リピジュア)、クエン酸水和物、クエン酸Na水和物、香料、その他3成分を含有する。

・本品を皮ふに塗布した後、特有の魚油臭が感じられることがありますが、これは魚油由来のビタミンA油によるものですので、ご安心のうえご使用ください。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かないところに保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)。
(4)使用期限をすぎた製品は使用しないでください。
(5)チューブの口を開けた後、すみやかにご使用ください。
皮ふは私たちの身体の最も外側にあり、外界からの様々な刺激や生体に障害を与えるアレルギー物質や細菌などの侵入を防いでいます。しかし、角質層が荒れて皮ふの防御機能が低下すると、しっしんや皮ふ炎などの炎症が起こりやすくなります。
炎症とは生体防御反応で、侵入した異物を生体内から排除する「起炎期」と、傷ついた組織を正常な状態に戻す「収束期」があると考えられています。
皮ふの状態を正常に戻すためには、炎症に伴う痛みやかゆみなどの有害な症状を抑えながら、適切に回復させることが重要です。

医薬品情報

製薬会社

富山めぐみ製薬

希望小売価格

15g入り1200円

剤形

軟膏剤

医薬品分類

  • 第3類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987360200607

更新日付:2020年11月18日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・ダイアフラジンHB軟膏 15gを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。