降圧丸 340丸

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降圧丸 340丸の基本情報

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作用と効果

本剤は、動物性生薬の羚羊角(サイガカモシカの角)のほか、有効成分として10種類
の生薬を配合し、高血圧に伴う頭痛・どうき・手足のしびれ・肩のこり・のぼせ・めまい・
いらいらに効果があります。
高血圧に伴う頭痛・どうき・手足のしびれ・肩のこり・のぼせ・めまい・いらいら

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
  (1)医師の治療を受けている人
  (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
  (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
  (4)胃腸が弱く下痢しやすい人
  (5)体が冷える傾向の人
 ※(6)高齢者
  (7)本人又は家族がアレルギー体質の人
  (8)薬によりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人
 ※(9)次の症状のある人
     むくみ、下痢、高熱
 ※(10)次の診断を受けた人
      高血圧、心臓病、腎臓病
  (11)次の医薬品を服用している人
    瀉下薬(下剤)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を
中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

[関係部位:症状]
  消化器:食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
  皮膚 :発疹・発赤、かゆみ
  その他:ぜんそく

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の
診療を受けて下さい。
[症状の名称]偽アルドステロン症、ミオパチー
[症   状]手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、
       徐々に強くなる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が
  見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に
  相談して下さい。
   軟便、下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って
  医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

用法・用量

次の量を1日2回朝と晩に水又は白湯で服用して下さい。
〔年 齢〕 大 人(15歳以上)
〔1回量〕 10丸
〔1日服用回数〕 2回

〔年 齢〕 15歳未満
〔1回量・1日服用回数〕 服用しないこと

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)

授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけて下さい。

成分・分量

大人(15歳以上)1日の服用量20丸中、次の成分を含んでいます。
[成分:含有量]
レイヨウカク:0.03g
トウキ:0.30g
オウレン:0.40g
テンマ:0.20g
ジオウ:0.15g
ダイオウ:0.15g
コハク:0.15g
ジンコウ:0.40g
センキュウ:0.20g
アキョウ:0.33g
カンゾウエキス:0.33g

添加物として、ハチミツ、白糖、カッセキ、黄色4号(タートラジン)、赤色2号を含
有します。

本剤は天然物(生薬)を用いていますので、丸薬の色や味が多少異なることがあります。

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手のとどかない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。
   (誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)本剤は湿気などの影響により薬が変質することがあるので、次のことに注意して下さい。
   1)服用のつどフタをよく締めること。
   2)直接手に薬剤をとらないこと。(キャップなどにとり分ける。)
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。

医薬品情報

製薬会社

八ツ目製薬株式会社

希望小売価格

入り6000円

剤形

丸剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4992402102337

更新日付:2020年05月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

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  • ・降圧丸 340丸を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
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