5mcgチロナミン錠

処方薬

5mcgチロナミン錠の基本情報

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作用と効果

甲状腺ホルモンの製剤で、基礎代謝に係わる体内の甲状腺ホルモンを補います。
通常、甲状腺機能低下症、甲状腺炎、甲状腺腫などに用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患、副腎皮質機能不全、脳下垂体機能不全、糖尿病である。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は初回量として1日1~5錠(主成分として5~25μg)服用し、1~2週間隔で次第に少しずつ増量します。維持量は、1日5~15錠(主成分として25~75μg)です。なお、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

副作用として、発疹、動悸、脈拍増加、不整脈、振戦(ふるえ)、不眠、頭痛、めまい、発汗、神経過敏・興奮・不安感・躁うつなどの精神症状、食欲不振、嘔吐、下痢、筋肉痛、月経障害、体重減少、脱力感、皮膚の潮紅などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・冷汗、気分が悪い、息苦しい [ショック]

・胸が痛い、圧迫感、呼吸困難、全身のむくみ [狭心症、うっ血性心不全]

・発熱、倦怠感、目や皮膚が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

・倦怠感、血圧低下、尿量低下、呼吸困難 [副腎クリーゼ]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けてしゃ光して保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

重要・必ずご確認ください

  • お薬の併用に関する以下の情報は、添付文書に記載されている薬剤の「成分」や「分類」をもとに表記されます
  • そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
  • 現在お使いのお薬に関してご不明点がある場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください
  • 決して自己判断で併用/併用中止しないでください

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医薬品情報

製薬会社

武田薬品工業株式会社

薬価

1錠あたり9.8円

剤形

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.6mm

シート記載

(表)228 5 (裏)5mgチロナミン 5

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) > 甲状腺,副甲状腺ホルモン剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

リオチロニンナトリウム

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YJコード

2431003F1035

レセプト電算コード

612430010

更新日付:2015年09月09日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

チロナミンに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・5mcgチロナミン錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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