アルファロール内用液0.5μg/mL中外製薬株式会社

処方薬

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薬価 1mLあたり69.5円
剤形 無色~微黄色澄明の液剤
シート記載 -
薬効分類 代謝性医薬品 > ビタミン剤
主成分

アルファカルシドール

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミンDの不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

本剤は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。
慢性腎不全、骨粗鬆症の場合
:通常、成人は1日1回1~2mL(主成分として0.5~1.0μg)を服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合
:通常、成人は1日1回2~8mL(1.0~4.0μg)を服用しますが、治療を受ける疾患や年齢、症状、病型により適宜増減されます。
小児の場合
:通常、小児は、骨粗鬆症の場合には1日1回0.02~0.06mL/kg(0.01~0.03μg/kg)を、その他の疾患の場合には1日1回0.1~0.2mL/kg(0.05~0.1μg/kg)を、また未熟児には1日1回0.016~0.2mL/kg(0.008~0.1μg/kg)を服用しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。
いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。

必ず指示に従い、スポイトで量を正確にはかって飲んでください。薬を水に溶かしたりせずにそのまま飲んでください。

飲み忘れた場合は、飲み忘れた分はとばして、次回からは指示通り飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、そう痒感、食欲不振、嘔気、下痢、胃痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・尿の量が少なくなる、またはひどく多くなる、尿が出ない、尿が出にくい、からだや足がむくむ、目がはれぼったくなる、からだがだるい、疲れやすい、目が赤くなる、かゆみ・いらいら感など高カルシウム血症の症状 [急性腎不全]

・皮膚や白目が黄色くなる、からだがだるい [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

光の当たらないところで湿気を避けてふたのついた容器などに入れ、子どもの手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。

更新日付:2007年10月04日

アルファロールに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ アルファロールの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 30代 診療所(勤務医) 代謝・内分泌内科

私の処方の仕方 活性型ビタミンD3製剤として、骨粗鬆症において最もエビデンスがある製剤だと思います。
また適応さえ選べば副作用もほとんどなく使いやすい薬です。
骨密度を増やす目的と言うよりは、ビスフォスフォネート製剤による骨密度上昇を補助する、補助的な位置づけだと考えています。

この評価に他の医療者から補足

そう!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 02月 20日]

ビタミンDを摂取することで、免疫力も向上する可能性があり、骨粗鬆症の治療として以外にも、生活の質を高める為として、服用する価値は十分にあると思います。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
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