フェアストン錠40

処方薬

フェアストン錠40の基本情報

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作用と効果

乳がん細胞に対するエストロゲン(女性ホルモン)の働きを抑え、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、乳がんの治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制がある、心電図にQT延長があるまたは過去にあった、低カリウム血症がある。抗不整脈薬(キニジン、プロカインアミド、アミオダロン、ソタロールなど)を使用している。徐脈などの不整脈、心筋虚血などの不整脈を起こしやすい心疾患がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(トレミフェンとして40mg)を1日1回服用します。すでに薬物療法や放射線治療を受けたことがある場合は1回3錠(120mg)を1日1回服用します。症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、食欲不振、吐き気・嘔吐、発疹、かゆみ、視覚障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・局所の痛み、圧痛、紅斑 [血栓塞栓症、静脈炎]

・食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる [肝障害、黄疸]

・性器出血、月経異常(過多月経、下腹部・腰の痛みなど) [子宮筋腫]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、幼児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて、遮光して保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

日本化薬株式会社

薬価

1錠あたり302円 ジェネリックを探す

剤形

白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.2mm

シート記載

フェアストン、Fareston、NK7104、40mg

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

トレミフェンクエン酸塩

この成分で処方薬を探す

YJコード

4291007F1021

レセプト電算コード

610407022

更新日付:2009年06月02日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

フェアストンに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、日本化薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・フェアストン錠40を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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