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薬価 1錠あたり74.2円ジェネリックを探す
剤形 白色~微黄白色の錠剤、直径10.1mm
シート記載 リスモダンR錠150mg
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬
主成分

ジソピラミドリン酸塩

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

心臓に作用し心臓の異常な興奮を抑えて、脈の乱れを整えます。
通常、頻脈性不整脈で他の抗不整脈薬が使用できないか、または無効の場合に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、緑内障、尿貯留傾向(尿が出にくいなど)がある、心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症など)、刺激伝導障害(房室ブロック、洞房ブロック、脚ブロックなど)、心房粗動、腎機能障害、肝機能障害、糖尿病、重症筋無力症、血清カリウム低下がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(ジソピラミドとして150mg)を1日2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

徐放製剤なので、かまずにそのまま飲んでください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合には飲まないで、次に指示された時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、排尿障害(特に高齢者)、口渇、徐脈、頭痛、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・息切れ、失神、めまい [心停止、心室細動、心室頻拍、Torsades de pointes、心室粗動、心房粗動、房室ブロック、洞停止、失神、心不全悪化]

・発熱、のどの痛み、筋肉痛 [無顆粒球症]

・皮膚や白目が黄色くなる、全身倦怠感、食欲不振 [肝機能障害、黄疸]

・嘔吐、激しい腹痛、排便・排ガスの停止 [麻痺性イレウス]

・視力の低下、吐き気、眼痛・頭痛 [緑内障悪化]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。

更新日付:2012年12月03日

リスモダンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ リスモダンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 50代 診療所(開業医) 内科(一般/総合内科)

私の処方の仕方 ヴォーン・ウィリアムズ分類(Vaughan-Williams分類)のIaに属する抗不整脈薬として代表的な薬剤だった。
抗コリン作用のため排尿困難や尿閉を引き起こすことがあり、特に男性の場合には、注意が必要である。
また、薬理学的に催不整脈作用があるため、専門医での適応をきちんと判断する必要があると思います。
尿の出が悪くなったときには、他の抗不整脈薬に変更します。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 一般病院[投稿日:2015年 12月 18日]

ヴォーン・ウイリアムス分類とは何か、患者さんにはわかりにくいでしょうが、これは「不整脈薬を効き方別に分けた大きな分類」のことです。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・リスモダンR錠150mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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