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薬価 1カプセルあたり21.1円ジェネリックを探す
剤形 白色のカプセル剤、長径15.8mm、短径5.8mm
シート記載 ボルタレンSR37.5mg、Voltaren SR37.5mg、CG305
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

ジクロフェナクナトリウム

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことにより、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くします。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症などの鎮痛・消炎に使用されます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、高血圧症、心臓障害、アスピリン喘息またはその既往歴、気管支喘息がある。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中。

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1カプセル(主成分として37.5mg)を1日2回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

かまずに多めの水で服用し、寝る直前の服用は避けてください。

飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が5時間以内の場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、胃痛、胃部不快感、腹痛、浮腫、かゆみ、発疹、頭痛、眠気などが報告されています。このような症状に気づいたら、医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・冷汗、呼吸困難、意識障害、蕁麻疹、血管浮腫 [ショック、アナフィラキシー]

・吐き気、胃痛、腹痛、吐血、下血(黒色便) [出血性ショックまた穿孔を伴う消化管潰瘍、消化管の狭窄・閉塞]

・発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]

・尿量減少、浮腫、頭痛 [急性腎不全、ネフローゼ症候群]

・呼吸困難、息をすると喉がヒューヒュー鳴る [重症喘息発作(アスピリン喘息)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2016年08月23日

ボルタレンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ボルタレンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 50代 公立病院 整形外科

私の処方の仕方 一般名ジクロフェナックナトリウムという非ステロイド系の抗炎症薬です。
整形外科領域では鎮痛作用が強い薬として昔から使用されていた。
錠剤は消化管粘膜を障害することも多かったようで、現在は錠剤の使用量はかなり少ない。
一方で、座薬は消化管の粘膜を痛めることが少なく、どこの施設でもよく使用されています。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「どんな痛み具合でも使って良いか?」と質問されることがありますが、
「痛みの軽いときには服用しないで。」と回答しています。

この評価に他の医療者から補足

え~?薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 07月 19日]

この医師のコメントには私は疑問を感じます。軽い痛みでも、痛みを感じたら服用した方が良いのではないでしょうか?痛みがひどくなってからの使用では効果が出にくくなってしまうのではないでしょうか?消化器症状は確かに起こりやすと思います。また、今はあまり使われていないのは私の現場でも同じ状況だと思います。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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