アクセスランキング(12月10日更新)

  • 先々週:196位
  • 先週:166位
  • 今週:176位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus
薬価 1錠あたり125.1円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.3mm
シート記載 (表)ニューロタン50mg、(裏)ニューロタン50mg
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬
主成分

ロサルタンカリウム

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

アンジオテンシンII受容体拮抗作用により、血圧を下げ、また、蛋白尿を減らすなど腎臓を保護し、腎機能の悪化を抑える働きがあります。
通常、高血圧症、高血圧および蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害や腎障害、脳血管障害(脳卒中など)を起こしたことがある。

妊娠または、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

高血圧症:通常、成人は1回半~1錠(主成分として25~50mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減され、1日2錠(100mg)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。

高血圧および蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症:通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日1回服用しますが、血圧値により1日2錠(100mg)まで増量されることがあります。過度の血圧低下を起こすおそれがある場合は1回半錠(25mg)から開始されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、頭痛、めまい、嘔吐・嘔気、ほてり、高カリウム血症、低血圧、無力症/疲労などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・蕁麻疹、呼吸困難、むくみ [アナフィラキシー]

・顔・唇・舌・のどがはれる [血管浮腫]

・尿量減少、全身のむくみ [腎不全]

・冷汗、吐き気、気を失う [ショック、失神、意識消失]

・手足や唇がしびれる、筋力がおとろえる [高カリウム血症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2014年10月20日

ニューロタンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ニューロタンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師 30代 大学病院 男性 神奈川県

ベネフィット(効果) 血管を広げることにより血圧が下げます。血圧を下げることで心臓の負担を減らし、将来起こりやすくなる脳出血や心不全など命に関わる大きな病気を予防することができます。

リスク(副作用など)と対処法 目立った大きな副作用はありませんが、血圧を下げる効果があるので、下がりすぎるとふらつきや立ちくらみなどが起こることがあります。定期的に血圧を測定しておきましょう。

実用的な特徴 血圧手帳があるので、日頃から血圧を測るようにしてください。手帳をつける習慣がつくと飲み忘れも防ぐことがてきます。1日1回の服用で1日効果があるので、忙しい方にも利便性が高い薬です。

この評価に他の医療者から補足

そう!薬剤師 30代 病院[投稿日:2016年 07月 15日]

この薬剤師さんの説明は、血圧手帳の使用を促しており、それによって飲み忘れを防止するよう指導しています。この説明はとてもよいです。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

おすすめの記事

他の薬(同じ主成分)

もっと見る

他の剤形(規格)

他にこんな薬を調べています

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、MSD株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ニューロタン錠50mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
  • ・薬口コミの内容は不完全です。これだけで服薬中断や変更の判断は絶対にしないでください。
  • ・専門家が審査したうえで公開しています。「明らかに間違った内容」「著しく読む人への配慮に欠ける、または誤解を招く表現」のほか、「服用を強く恐怖させる表現」「処方を強く否定する記述」「強い断定」「多量摂取の推奨」「適応外処方の推奨」などを排除しています。ただし問題の「評価」を見つけた場合は、お手数ですが「問題投稿通報」からお知らせください。