モルヒネ塩酸塩水和物「第一三共」原末

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基本情報

製薬会社

第一三共株式会社

薬価

1gあたり2203円

剤形

白色の散剤

シート記載

-

薬効分類

麻薬 > アルカロイド系麻薬(天然麻薬) > あへんアルカロイド系麻薬

主成分

モルヒネ塩酸塩水和物(日局)

YJコード

8114003X1073

レセプト電算コード

620008346

添付文書

添付文書を確認する

  • モルヒネ塩酸塩水和物「第一三共」原末の画像
    モルヒネ塩酸塩水和物「第一三共」原末の画像

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用機序と効果

中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・鎮咳作用を示します。消化管の平滑筋を収縮させ、胃および腸管の運動を抑制し、また胃液、胆汁、膵液の分泌を減少させ、また肛門括約筋の緊張を高めることにより、強い止瀉作用をもたらします。
通常、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静、激しい咳嗽発作における鎮咳、激しい下痢症状の改善および手術後などの腸管蠕動運動の抑制に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸機能障害、喘息発作、肝障害、肺疾患、心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回5~10mg、1日15mgを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

副作用として、発疹、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる [依存性]

・ 息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸 [呼吸抑制]

・意識が乱れ正常な思考ができなくなる、時間・場所などが判らない [錯乱、譫妄]

・ 胸痛、発作的な息切れ、皮膚や唇・手足の爪の青紫色~暗紫色変化 [無気肺、気管支痙攣、咽頭浮腫]

・腹痛、腹部膨満感、嘔吐 [麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬がいらなくなった場合、病院または薬局に返却してください。返却については、薬を受け取った薬局に相談してください。

更新日付:2010年03月11日

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併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

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モルヒネ塩酸塩水和物「第一三共」原末の年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は1,983(金額:4,369千円[薬価2,203.0円換算])です。

年齢性別ごとのデータがありません。

内服(外来院外)

年間の処方数量は4,560(金額:10,046千円[薬価2,203.0円換算])です。

年齢性別ごとのデータがありません。

内服(入院)

年間の処方数量は2,210(金額:4,869千円[薬価2,203.0円換算])です。

年齢性別ごとのデータがありません。

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