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薬価 1瓶あたり892.6円ジェネリックを探す
剤形 吸入用エアゾール剤
シート記載 -
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 呼吸器官用薬
主成分

サルブタモール硫酸塩

同じ成分の薬

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

気管支を拡げる気管支拡張薬の吸入薬で、呼吸を楽にし、咳をやわらげます。
通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核に基づく症状の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回2吸入(主成分として200μg)、小児は1回1吸入(100μg)を吸入します。年齢や症状により適宜増減されますが、1日の最大吸入量は1日4回(成人8吸入、小児4吸入)です。必ず指示された吸入方法に従ってください。

喘息患者さんの場合、喘息の発作(呼吸困難、激しい咳など)が起こったときのみ使用してください。

通常、3時間以上効果が持続するので、その間は次の吸入をしないでください。発作が重篤で、吸入の効果が不十分な場合には、可及的速やかに医療機関を受診してください。

使用説明書に書かれている「サルタノールインヘラーの吸入方法」をよく読んで使用してください。

吸入直前によく振ってください。1缶の噴霧回数は200回までです。それ以上は吸入しないでください。

指示された1日の吸入回数を超えて吸入しないでください。誤って多く吸入した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で吸入するのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、動悸、脈拍増加、頭痛、吐き気、気道刺激症状、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・筋力の低下、四肢の麻痺、頻脈 [血清カリウム値の低下]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

アダプターは噴霧を良好に保つため、少なくとも週1回以上流水か温湯でよく洗い、十分に乾燥し清潔に保管してください。缶(ボンベ)は濡らさないでください

乳幼児、子供の手の届かないところで、直射日光、高温をさけ、30℃以下で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。地方自治体により定められた缶(ボンベ)の廃棄処理法に従ってください。

缶(ボンベ)に穴をあけるときは空にしてからあけてください。缶(ボンベ)は火中に投入しないでください。

更新日付:2014年04月04日

サルタノールに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ サルタノールの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 60代以上 診療所(開業医) 膠原病内科

私の処方の仕方 β2選択性の交感神経作動薬で、即効性の気管支拡張薬である。
今出ている喘息の症状をすぐに止めるには、これを吸入しなければ駄目である。
喘息の安全で最も強力な治療薬はステロイド吸入薬であることが広く普及し、第一選択薬になっているが、ステロイド吸入薬は喘息の予防薬であって、すなわち次の発作を予防することはできるが現在まさに起こっている喘息発作を直ちに止めることはできない。それなのにステロイド吸入薬のみ処方されている患者が多い。
両吸入薬の作用の違いを正しく説明し、両方とも処方すべきである。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 サルタノールの副作用について質問されることがあるが、
「吸入ステロイド薬が普及する以前に、交感神経β作用の吸入薬だけで喘息を抑えようとして副作用が問題になったことがある。サルタノールはβ2選択性が強いので、上手に吸入すれば心臓への副作用を心配しないで喘息発作や咳喘息のセキコミを短時間で治めることができる。早めに使って素早く症状を止めることが大切だが、症状がくりかえし続くときは、無理にサルタノールだけで治療しようとせず、ステロイド吸入薬を治療の主体にしなければならない。」と説明している。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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