レミニールOD錠4mg

処方薬

レミニールOD錠4mgの基本情報

印刷する

アクセスランキング(03月22日更新)

  • 先々週:847位
  • 先週:653位
  • 今週:831位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • レミニールOD錠4mgの画像
    レミニールOD錠4mgの画像
  • レミニールOD錠4mgの画像
    レミニールOD錠4mgの画像

作用と効果

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えてその減少を防ぎ、また神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブロック・房室ブロックなどの心疾患、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往歴、消化管閉塞、下部尿路閉塞、パーキンソン病、パーキンソン症候群がある。消化管や膀胱の手術直後である。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。気管支喘息または閉塞性肺疾患の既往歴がある。肝障害、腎障害がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(ガランタミンとして4mg)を1日2回服用させることから開始し、4週間後から1回2錠(8mg)を1日2回に増量されます。なお、症状に応じて1回3錠(12mg)を1日2回まで増量されますが、増量される場合は変更前の用量で4週間以上服用させた後に増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

副作用を軽減するため、なるべく食後に服用させてください。

この薬は普通の薬と同じように水で飲ませることができますが、水と一緒でなくても飲ませられるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ軽くつぶさせてから、だ液と一緒に飲ませてください。寝たままの状態では、水なしでは飲ませないでください。

飲ませ忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲ませてください。ただし、飲ませるべき時間から数時間経過していたら、1回分を飛ばし、次から規則的に飲ませてください。絶対に2回分を一度に飲ませてはいけません。

誤って多く飲ませた場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲ませるのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、吐き気、嘔吐、食欲不振、下痢、食欲減退、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・気を失う、息切れ、めまい [失神、徐脈、心ブロック、QT延長]

・熱が出る、皮膚の赤い発疹、水疱が化膿してうみをもった小さい発疹 [急性汎発性発疹性膿疱症]

・食欲不振、体がだるい、吐き気 [肝炎]

・手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ [横紋筋融解症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(482件)

医薬品情報

製薬会社

ヤンセン ファーマ株式会社

薬価

1錠あたり100.8円

剤形

微黄色の錠剤、直径7mm、厚さ2.9mm

シート記載

(表)レミニールOD4mg、JP110、(裏)ReminylOD 4mg、レミニールOD4mg

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > その他の中枢神経系用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ガランタミン臭化水素酸塩

この成分で処方薬を探す

YJコード

1190019F4027

レセプト電算コード

622046101

更新日付:2015年11月04日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

レミニールに関する医師Q&A

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

レミニールOD錠4mgの他の剤形

もっと見る

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、ヤンセン ファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・レミニールOD錠4mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。