ゾリンザカプセル100mg

処方薬

ゾリンザカプセル100mgの基本情報

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作用と効果

ヒストン脱アセチル化酵素を阻害してDNA転写活性を増強し、腫瘍細胞において抑えられていたがん抑制遺伝子などの発現を増加させ、腫瘍増殖を抑えます。
通常、皮膚T細胞性リンパ腫の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、糖尿病またはその疑いがある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回4カプセル(主成分として400mg)を1日1回食後に服用しますが、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

カプセルは開けずにそのまま服用してください。カプセルの内容物が皮膚または粘膜に付着した場合は、すぐに洗い流してください。

飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、下痢、吐き気、嘔吐、食欲不振、便秘、口内乾燥、倦怠感、疲労、寒気、味覚異常、筋痙縮、脱毛症、体重減少、頭痛、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・胸の痛み、呼吸困難、片方の足の急激な痛みやはれ [肺塞栓症、深部静脈血栓症]

・鼻血、歯ぐきの出血、四肢などの皮下出血 [血小板減少症]

・息切れ、めまい、全身倦怠感 [貧血]

・全身倦怠感、口渇、尿量が減る [脱水症状]

・口渇、多飲、多尿 [高血糖]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局にご相談ください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(86件)

医薬品情報

製薬会社

大鵬薬品工業株式会社

薬価

1カプセルあたり5723円

剤形

白色のカプセル剤、長径約15.9mm、短径約5.82mm

シート記載

(表)ゾリンザ100mg、568、(裏)ゾリンザ100mg

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ボリノスタット

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YJコード

4291025M1029

レセプト電算コード

622087401

更新日付:2011年09月15日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、大鵬薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ゾリンザカプセル100mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。