アクセスランキング(07月29日更新)

  • 先々週:153位
  • 先週:163位
  • 今週:158位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus
薬価 1錠あたり171.9円
剤形 淡赤色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.5mm
シート記載 Trazenta 5mg、トラゼンタ5mg、D 5、1日1回服用、糖尿病薬、Boehringer Ingelheim、Lilly
薬効分類 代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品
主成分

リナグリプチン

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

インクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン放出抑制作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病、感染症、手術前後、外傷がある、脳下垂体異常、副腎疾患、十分な食事を摂取していない、衰弱している、激しい運動をしている、酒を大量に飲んでいる、腹部手術をしたことがある、腸閉塞になったことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として5mg)を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついた時、1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、便秘、鼓腸、腹部膨満などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・冷汗、空腹感、手足のふるえ [低血糖症]

・高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛 [腸閉塞]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2014年01月24日

トラゼンタに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ トラゼンタの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 糖尿病内科

私の処方の仕方 4剤目のDPP-4(腸管ホルモンであるインクレチンの不活化を行う酵素)iです。
先発薬より肝障害や腎障害など併存疾患がある患者でも使いやすい反面やや弱いです。
DPP-4iは主に初期の患者に初めて使う薬として用いることが多いですが、この薬はこれらの患者で併存疾患が出てきたときに切り替える薬として用います。
量の調整は必要ありません。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 50代 保険薬局[投稿日:2015年 12月 14日]

この薬の大きな特徴は、食べ物が体に入ったときに働く性質の薬です。低血糖の様な副作用もほとんど無く、安心して使う事の出来る薬です。決められた回数を決められた時間に正しく服用するようにして下さい。

さらに!薬剤師 40代 調剤薬局[投稿日:2015年 11月 27日]

食事療法をきちんと行わないと充分な効果が得られないことは他の薬と同じです。

さらに!薬剤師 30代 一般病院[投稿日:2015年 11月 25日]

腎臓に負担をかけにくいことが特徴の一つです。高齢者や腎障害を併存している方には使いやすい血糖降下剤です。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

おすすめの記事

他にこんな薬を調べています

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・トラゼンタ錠5mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
  • ・薬口コミの内容は不完全です。これだけで服薬中断や変更の判断は絶対にしないでください。
  • ・専門家が審査したうえで公開しています。「明らかに間違った内容」「著しく読む人への配慮に欠ける、または誤解を招く表現」のほか、「服用を強く恐怖させる表現」「処方を強く否定する記述」「強い断定」「多量摂取の推奨」「適応外処方の推奨」などを排除しています。ただし問題の「評価」を見つけた場合は、お手数ですが「問題投稿通報」からお知らせください。