アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」

処方薬注射剤

アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」の基本情報

印刷する

アクセスランキング(10月31日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」の画像
    アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」の画像

作用と効果

アトロピンは胃腸管の緊張を低下させ、運動を抑制します。また、心筋に働き心拍数を増加させます。さらに唾液、気管支粘膜、胃液、膵液などの分泌を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍における分泌ならびに運動亢進、胃腸の痙攣性疼痛、胆管・尿管の疝痛、痙攣性便秘、迷走神経性徐脈および迷走神経性房室伝導障害、その他の徐脈および房室伝導障害、有機燐系殺虫剤・副交感神経興奮剤の中毒、麻酔前投薬、ECT(電気けいれん療法)の前投与に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大による排尿障害、麻痺性イレウスがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、皮下、筋肉内または静脈内に注射します。有機燐系殺虫剤中毒の場合には、皮下注射するか、経口で服用します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。

副作用

主な副作用として、散瞳、視調節障害、緑内障、口渇、吐き気、嘔吐、嚥下障害、便秘、排尿障害、頭痛、頭重感、記銘障害、動悸、呼吸障害、発疹、顔面潮紅などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・頻脈、全身潮紅、発汗、顔面浮腫 [ショック、アナフィラキシー様症状]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(825件)

医薬品情報

製薬会社

扶桑薬品工業株式会社

薬価

1管あたり95円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 末梢神経系用薬 > 鎮けい剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アトロピン硫酸塩水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

1242405A1070

レセプト電算コード

620006609

更新日付:2013年05月11日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、扶桑薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アトロピン硫酸塩注0.5mg「フソー」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。