アクチバシン注1200万[急性心筋梗塞]

処方薬注射剤

アクチバシン注1200万[急性心筋梗塞]の基本情報

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作用と効果

血管の中にできた血栓(血の塊)に特異的に吸着し、血栓を溶かす作用があります。
通常、急性心筋梗塞における冠動脈血栓(心臓を取り巻く血管の中にできた血栓)の溶解(発症後6時間以内)に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出血、消化管出血、尿路出血、後腹膜出血、喀血)、出血するおそれがある(頭蓋内出血を起こしたことがある、頭蓋内腫瘍・動静脈奇形・動脈瘤などの出血しやすい素因がある、3ヵ月以内に脳梗塞を起こしたことがある、3ヵ月以内に頭蓋内あるいは脊髄の手術または傷害を受けた、21日以内に消化管出血または尿路出血を起こしたことがある、14日以内に大きな手術をした)、高血圧、肝障害、急性すい炎がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、静脈内に初めの1~2分は急速に注入した後、残りを1時間かけて使用します。

この薬を使用する前に、血栓を確認するため冠動脈造影が行われることがあります。

副作用

主な副作用として、血尿、穿刺部位出血、歯肉出血、消化管出血、血腫、脳出血、出血傾向、皮下出血、血栓が溶解し再び血液が流れることに伴いあらわれる不整脈などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・片側の手足のまひ、黒色便、血の混じった痰 [重篤な出血(脳出血、消化管出血、肺出血、後腹膜出血など)]

・頭痛、片側の手足のまひ、意識の低下 [出血性脳梗塞、脳梗塞]

・冷や汗、息苦しい、じん麻疹 [ショック、アナフィラキシー]

・からだがだるい、息苦しい、息切れ [心破裂、心タンポナーデ]

・めまい、動悸、胸が痛む [重篤な不整脈(心室細動、心室頻拍など)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

協和キリン株式会社

薬価

1瓶あたり91397円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品 > 酵素製剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アルテプラーゼ(遺伝子組換え)

この成分で処方薬を探す

YJコード

3959402D2023

レセプト電算コード

643950057

更新日付:2019年07月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アクチバシン注1200万[急性心筋梗塞]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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