アミノフィリン静注250mg「トーワ」

処方薬注射剤

アミノフィリン静注250mg「トーワ」の基本情報

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作用と効果

気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げるはたらきと心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。
通常、気管支喘息、喘息性気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性心筋梗塞、心筋障害、てんかん、甲状腺機能亢進症、急性腎炎、肝障害がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1日1~2回、静脈内に注射するか、点滴します。
小児は使用間隔を8時間以上あけて静脈内に注射するか、点滴します。

症状をみながら使用する期間を決めていきます。

副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、蕁麻疹、紅斑、多形滲出性紅斑、固定薬疹、不機嫌、頭痛、不眠、いらいら感、めまい、耳鳴、振戦、しびれ、不随意運動、筋緊張亢進、顔面潮紅、動悸、頻脈、顔面蒼白、不整脈、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢、腹部膨満感、消化不良(胸やけなど)、しゃっくり、頻尿、貧血、むくみ、けん怠感、関節痛、発汗、胸痛、鼻出血、しびれ(口、舌周囲)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・蕁麻疹、顔面蒼白、冷汗、めまいがする、息が苦しい、息切れがする [ショック、アナフィラキシーショック]

・体がけいれんする、意識がもうろうとする、意識がなくなる [痙攣、意識障害、急性脳症]

・筋肉が痛い、手足に力がはいらない、尿が赤くなる [横紋筋融解症]

・胸やお腹が痛い、便が黒くなる、血をはく [消化管出血]

・息切れがする、顔が青白くなる、胸がドキドキする [赤芽球癆]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(1035件)

医薬品情報

製薬会社

東和薬品株式会社

薬価

1管あたり94円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬 > 強心剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アミノフィリン水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

2115400A1185

レセプト電算コード

620004301

更新日付:2014年06月05日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

アミノフィリンに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アミノフィリン静注250mg「トーワ」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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