ジーラスタ皮下注3.6mg

処方薬注射剤

ジーラスタ皮下注3.6mgの基本情報

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作用と効果

感染防御に大切な働きをする白血球(好中球)を増やします。
通常、抗がん剤の使用による白血球(好中球)減少症に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。他の白血球(好中球)を増やす薬の投与を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。骨髄性白血病(骨髄異形成症候群を含む)で骨髄中の白血病細胞が十分減少していない、または血液中に白血病細胞が認められる場合。抗がん剤を使用してから1日たっていない場合。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、抗がん剤の使用が終わった翌日以降に、化学療法1サイクルあたり1回皮下に注射します。

効果を見ながら使用期間を決めています。具体的な使用期間については医師にお聞きください。

副作用

主な副作用として、背部痛、発熱、関節痛、倦怠感、頭痛、筋肉痛、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・寒気がする、動悸がする、冷や汗、血の気が引く [ショック、アナフィラキシー]

・発熱、から咳、息苦しい [間質性肺炎]

・苦しくて速い呼吸、唇が青くなる、手足の爪が青くなる [急性呼吸窮迫症候群]

・息切れ、発熱、からだがだるい、出血しやすい、めまい [芽球の増加]

・左上腹部の痛み、肩の痛み、お腹が張った感じ [脾腫・脾破裂]

・低血圧、むくみ、急な体重増加 [毛細血管漏出症候群]

・発熱、痛みのある赤くもりあがった発疹 [Sweet症候群]

・発熱、あおあざができる、血液を含んだ水ぶくれ [皮膚血管炎]

・発熱、からだがだるい、頭痛、めまい [大型血管炎(大動脈、総頸動脈、鎖骨下動脈などの炎症)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

医薬品情報

製薬会社

協和発酵キリン株式会社

薬価

1筒あたり106660円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

代謝性医薬品 > 血液・体液用薬 > その他の血液・体液用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)

この成分で処方薬を探す

YJコード

3399410G1020

レセプト電算コード

622379501

更新日付:2018年06月18日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

ジーラスタに関する医師Q&A

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  • ・ジーラスタ皮下注3.6mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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